引き続き暑いです。ここ数日で朝晩ようやく少しだけラクになったかな??と思いますが、まだまだ猛暑との戦いは続きそうです。夏休みで日本全国からいらした方に必ず聞いてしまうのが、「(地元と東京)どちらが暑いですか?」。返ってくる答えは「もっと暑いですよ?」「東京の暑さは、ちょっと違いますね?」といったものが多いですね。違うというのは、道路からの照り返しや熱風のことのようで、確かに自然の中での暑さとは別物でしょう。そしてこの時期、涼しそうな東北・北海道方面から来店する人の少ないこと…当然ですね。そんなふうに暑さ談義を繰り広げながら、8月のCafeは過ぎてゆきました。
ただ、不思議だったのは7月30日が涼しく感じられたこと。Cafeの記念日は毎年暑さとセットだったはずなのに。当日は、ほぼ曇り。7月前半と8月の暑さに挟まれていたからでしょうか?23回目…今年も無事この日を迎えられたことへの感謝を、新たに感じる一日でした。私達スタッフにとっても大切な日、閉店直前のCafeでヒマワリと一緒にそれぞれ記念撮影をしました。
先日Cafeで、お買い物の時にFP-00076の会員証を出した方がいらして、思わず声をかけました!東京にお住まいの里緒さん、PRESS創刊の案内が届いた時、すぐに申し込んでくださったそうです。それから23年、更新を続けていただいたのですね。カードも23年使用していることになります。1番の小田さんから50番まではスタッフ・関係者が持っており、実際は51番から送られているので、里緒さんは相当早い番号です。高校時代からの友人でオフコース時代から共に小田ファンの木綿子さんは、途中海外生活もあり、2回の再入会で今はかなり後の番号に。とても残念そうです。2人でツアーは必ず参加し楽しんで来ました。友情の歴史は小田ファンの歴史でもあるんですね。
そして、里緒さんには最近とても驚いたことがあったそうです。福島公演の際、さくらライブプロジェクトに参加しようと申し込みをしたところ、その後届いた会員証が何と76番で、PRESSと同じ番号!「この偶然に鳥肌が立ちました。さくらライブプロジェクトは目的がわかりやすく、必ず募金しようと決めて福島に行きました。植樹された場所もわかり、将来見に行くのが楽しみです。桜を見て福島の皆さんが少しでも元気になりますようにと、願いを込めてプレート(木に付ける)も書きました。」と里緒さん。これからもPRESSの継続お忘れなく、76番の会員証を持って、木綿子さんと遊びに来てくださいね。さくらライブプロジェクトのパンフレットは、ただいまCafeに置かれておりますので、ご自由にお持ちください。里緒さんより早い番号を継続している方がいらっしゃいましたら、ぜひCafeまで、ご連絡をお願いします!
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