今年のCafeクリスマスは、ただいま限定発売中のCD『あの日 あの時』ウィンターパッケージのイメージで飾り付けをしてみました。そこにコンサートグッズのマスコット人形(所有者のみなさんが「和正くん」と呼んでいる？)がやって来ては、よく写真撮影をしています。それも暖かそうなコートやセーター、また、驚く程上手に作られたサンタ姿だったりして。Cafeで販売されているものはもちろん夏の日のまま、麦わら帽子にTシャツ姿なのですが、ファンのみなさんの間ではウインターバージョン♪が流行しているようですね。その熱意とセンスと技術に、感服するばかりです。もちろん、夏服姿のままも大歓迎ですよ～里帰り？　お待ちしています！

　そんなCafeで現在注目を集めているのがトラックジャケット、いわゆるジャージですね。男女・年齢問わずに手に取ったり試着したり、と、予想以上に興味を持ってくださる方が幅広い層で、嬉しいです。もともとスタッフ用のジャケットイメージから作ったものなので、軽くて動きやすく、Cafeスタッフも着用してサイズ感を披露しています。日常に溶け込みやすいグレー、アクティブな雰囲気でスッキリ着こなせるネイビー、悩んだ末に私も一枚選びました。これだ！　と思った方は、サイズが揃っている今のうちにどうぞ！

　この時期、毎年お買い物のお楽しみになっているCafeクリスマスプレゼント、今年もすでに限定数に達し終了してしまっているものがあります。昨年が早かった影響からか、今年はより早めに行動された方が多かったのでしょうか？　現在お渡ししているスチールクリップ♪は、本だけではなく手帳やファイルにもさりげなく付けられるのが男性にも人気です。クリスマスまであと少し、師走で慌ただしいと思いますが、ぜひクリスマス気分を楽しみにお出かけください。

　平成から令和に移った2019年、東京は祝賀行事がいくつも行われ、パレードや大嘗宮見学と合わせてFarEastCafeに来ました～という方も多かったですね。もちろん、ENCORE!! ENCORE!!ツアーの行き帰りに顔を見せてくれた方々や番組をきっかけにCafeデビューを果たした人もいて、たくさんのみなさんをお迎えすることができました。各地の自然災害による被害を受けた方のお話を聞く機会も多く、Cafeでのひと時が少しでも心の休息になれば…と願ってやみません。

　K.ODAインフォメーションのページで改めて振り返っても、本当にいろんなことがありました。FarEastCafeも盛りだくさんの一年だったと思います。そして来年はいよいよFarEastCafe30周年に突入です。新しい年、節目の年を、どうぞよろしくお願いいたします。

　今年も素敵なクリスマスを♡2020年が、みなさまのよい年になりますように。
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　コンサートツアーが終了し、夏が終わってゆくさびしい気持ちと小田さんに何かを伝えたい熱い気持ちを抱えたみなさんが集う、2019年9月のFarEastCafe。今年も猛暑と台風や豪雨による災害が続いた夏でした。まだまだ大変な地域にお住まいの方もいらっしゃることと思います。停電後に初めて小田さんの声を聞いた時の喜びを伝えてくれた方もいました。日本中、世界中にお住まいの小田ファンのみなさんが、音楽とともにある日常でありますように。いつも願ってやみません。
　
　今年も暑かった東京の夏、Cafeではオリジナルハンドタオルが人気でした。すぐれた吸水性と優しくソフトな肌触りで、洗う度にふわふわと空気を含んでボリュームが出てくるのが特徴です。今治製タオルの品質基準に合格した高品質なタオル！　発売後は温度上昇とともに、どんどんみなさんにお持ち帰りされてゆきました。個人的に私は、まず定番の白を確保。白地に〈Cafeブルー〉の刺繍は、1990年のオープン時から受け継がれてきたCafeらしい組み合わせですから外せません！　あとは好きなカラーを‥と考えているうちに、他の色がなくなってしまって。そんな私同様、買いそびれてしまった方にお知らせです！　この人気のタオル達が再入荷しています。(パープル・ネイビーは残念ながら再入荷はありません。)秋らしいシックなカーキととグレイベージュの新色も加わりました。こちらは男性にも使いやすい色ですね。季節は秋に向かっていますが、タオルは一年中必需品、大きめハンドタオルは用途も広く重宝です。今度はお気に入りのカラーを手にしてくださいね。

　小田さんのお誕生日月の9月、お祝いメッセージカードは9月末まで、どなたでも書いていただくことができます。お席が空くのをお待ちいただく場合もありますので、時間にゆとりを持ってお出かけくださいね。(カードのお持ち帰りはできませんので、よろしくお願いいたします！)72THバースデイ記念ポストカードは、現在も配布中です。(こちらは、なくなり次第終了)9月20日が過ぎ、そろそろ秋が本格的に訪れるでしょうか。夏から秋への変わり目がわかりにくい青山、私の中でのポイントは、秋祭りの音色と金木犀の香り、そして温かいコーヒーの注文増！　ですね。
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　FarEastCafeは、明日7月30日で29周年を迎えます。29周年を通過したら、来年30周年に向けて走り始めているということ！　本当に驚きです。明日になれば、その日を憶えて来てくださった方や、Tシャツを早く購入しようと思って足を運んでくださる方で賑やかになる予定のCafe。こんなに長い時間FarEastCafeがここにあるのは、大切に思って応援してくださるたくさんの小田ファンのみなさまのおかげです。毎年当日はゆっくりお話する時間が取れないことが多くて、心苦しいばかりですが、「こんにちは」「ありがとうございます」に、そんな想いを込めて伝えられたら…と思っています。
　そしてツアーはいよいよ松山、梅雨明けの夏の始まりに迎える最終公演。遠征で向かうみなさま、お気をつけて、良い旅を ! 地元で楽しみにお待ちのみなさま、どうぞよろしくお願いいたします !

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　　平成2年に誕生したFarEastCafeが、皆様と共に令和元年を迎えました。Cafeスタッフにとって、平成を振り返る＝Cafeの歴史を振り返ることで、感慨深いものがありました。そうは言いつつ、私達の業務には意外と縁がなかった元号。CaféやPRESSに年号は使われているのだろうか…と見回してみても、PRESSのページ上の発行日くらいでしょうか。きっと、5月下旬の発行号を見たら新鮮に感じられることでしょう。それ以外の表記は、ほぼ西暦。Cafeや小田さんに関する出来事は、その年をLIFE-SIZEの表紙でイメージしていることもあってか、個人的にも西暦で記憶しています。皆さんの場合はいかがでしょうか？　座談会で「90年代を振り返っていかがでしょう」などと尋ねると、「いつ頃だろう？　西暦で覚えていない」との声があったり、プレス入会申し込み用紙に誕生日を記入する欄があり、これが西暦なんですが、親の代理だったりすると「西暦では何年か？　わからない」という場面もよくあります。そんな時、やはり世の中には元号が根付いているんだなあと感じますね。

　　令和初日の5月1日は、表参道の通りには日の丸が並んでいましたが、Cafeはいつも通りの1日でした。この日と4日は、皇居周辺にいらっしゃった方も来店、様子を教えてもらいましたよ～。

　　こうして新しい時代が始まり、いよいよツアーが始まります！　　このツアーから「令和からのファンです」という人がCafeに現れるのかな、とても楽しみですね！
平成から令和へ、FarEastCafeを引き続きよろしくお願いいたします。

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　　桜の開花、LIFE-SIZE発売、番組の放送、追加公演と、いろんなことが待っている2019年の春。みなさん、あと少し…お待ちくださいね！最近のFarEastCafeは、LIFE-SIZEの予約やケーキセットを楽しみに来店する方々で、例年のこの時期以上ににぎやかです。その上、驚いてしまうのは、今も「初めて来たんです」という方が多いこと。あちこちで平成を振り返るモードになっていますが、FarEastCafeが誕生したのは1990年平成2年、まさにCafeのここまでの歴史は平成という時代そのものです。Cafeがスタートした頃、私達がよく行ったお店はほとんど存在していません。29年はそういう歳月なんですね…としみじみ。それなのに「通い続けて20年以上」の方から、「やっと来れました！」と新たにやって来る人がいるFarEastCafe。Cafeを支えてくれるみなさんに感謝の気持ちでいっぱいになります。

　そんなことを考えながら、先日、神宮前2丁目、移転前のFarEastCaféがあった場所まで行って来ました。あの時代を一緒に過ごしたみなさんとスタッフの思い出の地です。3年前に青山移転後初めて訪れ、写真をこのダイアリーに載せています。その時はずっと先だと思っていた東京オリンピックがいよいよ来年に迫り、国立競技場もかなりできあがっている模様なので、やはり気になります。

　交差点の名前はあの頃のまま「霞ヶ丘団地」【写真1】、信号を渡ってまっすぐ行く道がCafeの前の道です。思い出せますか？【写真2】、右手の建物の一階【写真3】でした、そして元Cafe前から見た国立競技場、この距離感、近すぎる!!　団地も公園も消え、目の前に広がる新しい景色が…【写真4】、3年前に行っておいて良かったと思う程の周辺の景色の変わりように、ただもう驚きでした。目の前の塀が取り除かれた時を想像してしまいますが、信じられません。来年この近くに来る機会がある方や、テレビでその様子を観る方も多いと思います。この場所が都会の片隅だった頃、FarEastCafeがそこにあったこと、きっと不思議な気持ちになることでしょう。そんなことを確認して来た平成の終わり頃…でした。
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　2019年がスタートして早1ヶ月が過ぎようとしています。雪で大変な地域やカラカラに乾燥しているところ、お住まいの場所によって様々な状況だと思いますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。今年もFarEastCafeをよろしくお願いいたします。

　Cafeスタッフは、大阪振替公演に交代で参加して来ました。いろんなことがあったツアー期間を思いながら、感慨深く、また気持ちを新たにした一年の始まりとなりました。Cafeで「どこのコンサートに行きましたか？」と聞かれることも多い私達ですが、おかげさまでCafeはツアー期間は、より一層たくさんの方にいらしていただき、スタッフも力を合わせて日々頑張っています。なかなか遠方のコンサート会場には駆けつけられないのですが、会場のみなさまと時間を共有できる貴重な機会、これからも大切にしたいと思います。そんな時のエピソードをお話ししたり、逆にファンのみなさまに各地の公演の様子を伺ったり、FarEastCafeはそういう場所、でもあります。

　FarEastCafeのさくらボード第4弾が、ついに満開を迎え、この期間に集まった募金は￥325,565となりました。ご協力いただきましたみなさま、ありがとうございました。これは、Caféでさくらライブプロジェクトの募金に参加した時に「桜の花びらシールを貼っていただく」企画です。3月には震災から8年を迎える今も、多くの方が東北に想いを込めて、ボードに花びらを貼ってゆきます。この募金は《東北さくらライブプロジェクト》により、震災の風化を防ぎ、桜の植樹をサポートする活動に活用されるものです。Caféでは引き続き、さくらボード第５弾がスタートしました。ご来店の際は、ぜひご覧ください。そして一緒に桜を満開にしましょう！
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