このページは、さあ、みなさんご一緒に!「あの日・あの時・あの場所で…!」失礼 しました。ある日のアノひとがみれます。ちょっと、覗いてみて下さい!

以前の日記

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 2002年6月4日(火)
東北シリーズ2回戦だ。オフコースのコンサート以来の福島である。いつも郡山で行なうが今回はここなのだ。従って御当地も初登場になる。撮影中にやたらと声をかけられる。きさくな福島の皆さんだ。今日のスケッチは信夫山から吾妻山を書いてみた。どんどん日差しが強くなってくる。紫外線対策が必要になってきた今日この頃である。
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 2002年5月30日(木)
本州に戻ってきた。盛岡は暑い。いよいよ夏なのだろうか。今日はスケッチに時間がかかった。北上川を入れた風景である。楽屋に入ってからも色を塗る作業に手間取って、本当に本番直前に完成したのであった。でもその絵があの大画面に映し出されると会場から「おおーっ」という驚嘆の声と、その後大拍手が沸き起こるのだから、やはりK.ODAの絵の才能も非凡なものがあるのだろう。
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 2002年5月28日(火)
今日は小樽へ行く。思ったより札幌から近かった。ここで吹きガラスでジョッキを作ってみた。ほとんど2人のスタッフの方が付きっきりで指導してくれるのでK.ODAはなされるがままになっていた。有線で偶然「キラキラ」が流れてきたりしてびっくりしながらジョッキは完成した。後日、送ってくれるそうなのでとても楽しみにしているK.ODAである。
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 2002年5月27日(月)
札幌初日。昨日よりは全然暖かい。やはり昨日は特別だったようだ。市内を御当地の撮影でまわる。楽屋入りするとほどなくあの方が登場した。松山千春さんである。「おい小田大丈夫かよ」ライブをキャンセルしたことを知っているのだろう、まずはこんな言葉から始まった。本番前と言うこともあり、千春さんは早々に引き上げていったがK.ODAはやっぱり嬉しそうであった。
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 2002年5月26日(日)
昨日、浜松より戻ったばかりだがもう空港にいる。札幌へ向かうのだ。新千歳空港に降り立った我々は一言叫んだ。「寒い!」雨も降っており気温は10度無いらしい。半袖の私は鳥肌が立った。K.ODAも厚手のジャンパーではないので焦っている。とにかくバンドライブの会場へ。もう開演直前だった。それでもライブが始まると場内は熱気で暑いくらいだった。稲葉さんのマシンガントークも炸裂してかなりの盛り上がりを見せた。本当に大勢の皆さんに見てもらいたいライブなのだ。
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