このページは、さあ、みなさんご一緒に!「あの日・あの時・あの場所で…!」失礼 しました。ある日のアノひとがみれます。ちょっと、覗いてみて下さい!

以前の日記

prev / next
(c) Far East Club 無断転載を禁じます。
 
 2000年7月15日(土)
昨日、ここ神戸で移動日を利用してスタッフと野球大会を行った。私はK.ODAと同じチームだったが見事、我が軍が勝利をおさめた。その後ホテルに戻り私は原稿などを書いていたのだが、なんとK.ODAジムへ行って走ってきたらしい。夕食の時そう言ってた。信じられない。そしてコンサート当日、須磨海岸へ御当地で行った。砂浜の歩きは思った以上にしんどい。しかも砂浜は暑い。私はすっかりバテていた。でもK.ODAは元気だ。本当は疲れてるのかもしれないが私には元気に見える。その後、すっかり取り壊されたハーバーランドの国際会館の跡地やモザイクに行った。跡形も無い国際会館はやはり寂しい気がした。この日は路上ライブで神戸と言えばこの人、泉谷さんの「春夏秋冬」を歌う。去年の今ごろ、「FUN MORE TIME FINAL」でゲストで来てくれたことを思い出す。
(c) Far East Club 無断転載を禁じます。
 
 2000年7月12日(水)
ついに中国シリーズも今日で最後だ。広島である。この日は何で今まで御当地で行かなかったのか不思議なくらい有名な宮島へ行ってきた。厳島神社でコンサートスタッフ、メンバーの無事を祈る。これでK.ODAは日本三景のすべてを訪れたらしい。しかも宮島は思っていたよりもずっと素晴らしかったらしく今までどう思っていたのかと思う。市内に戻り路上ライブを敢行。この日は広島ということで拓郎さんの「夏休み」を歌うK.ODA。その後会場入りしリハーサルに突入していった。いつも思うが本当にK.ODAはタフである。
(c) Far East Club 無断転載を禁じます。
 
 2000年7月11日(火)
福山だ。ソロになってからは初めてのコンサートである。しかもリーデンローズという新しい会場だ。御当地では福山市内の他に、尾道まで行ってみた。K.ODAも私も初めて行くところである。大林監督の映画で描かれている尾道。ロープウェイがあったのであがって見ると街が一望できた。山の斜面に家が立ち並びその向こうは海。その先にはまた島々がありなんだかとってもこじんまりしているという印象だ。時間の都合で大林監督が撮影した場所などを見ることはできなかったがここにこだわって映画を作る気持ちは理解できるような気がした。
(c) Far East Club 無断転載を禁じます。
 
 2000年7月9日(日)
徳山にやってきた。前回のツアーで訪れていないところは八戸、大津、瀬戸に続いて4ヶ所目だ。従って御当地も初お目見えである。イベンターさんのリサーチで隣の下松市、新南陽市にも足をのばす。この日、K.ODAの左眼の充血が更にひどくなり、目薬を買いに行ってもらった。なんでもホテルで顔を洗ってる時に自分の指で目を突いてしまったらしい。御当地を撮っているときもわかるくらいだったから会場でも気づいた方が大勢いたかも知れない。しかしその後すっかり直ってしまったことを付け加えておく。そしてこの日もかなり暑かったことも付け加えたい。
(c) Far East Club 無断転載を禁じます。
 
 2000年7月8日(土)
本州に戻ってきた。倉敷である。前回行き損ねた「チボリ公園」についに足を踏み入れた。土曜日ということもありまずまずの人出である。しかしアトラクションで待つ程ではないというとどのくらいの感じかわかっていただけるだろう。ポップコーンを食べながら園内を歩き回るK.ODA。時折、記念撮影に応じながら1時間近く滞在しただろうか。最後は大勢に囲まれてしまい逃げるように公園を後にした。公園自体のK.ODAの評価はなかなか良かったように思う。その後更に市内を回って会館に着いた。この日はギターの稲葉さんが楽屋口で転んで病院へ行ったりしてちょっとびっくりしたが幸い異常なしということで本当にホッとした。事故無く最後までたどり着きたいものである。
prev / next