このページは、さあ、みなさんご一緒に!「あの日・あの時・あの場所で…!」失礼 しました。ある日のアノひとがみれます。ちょっと、覗いてみて下さい!

以前の日記

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(c) Far East Club 無断転載を禁じます。
 
 2008年7月5日(土)
広島公演である。土曜日ということで街は賑やかだ。昨日、恒例の御当地撮影に出かけた。この写真はお馴染み中のお馴染み、宮島である。
やはりここを避けては通れない。だがこの撮影スポットは丘の上の茶店の敷地内だ。ここ以外ではこの眺望は望めないことになっている。
これから行く皆さん、ご注意下さい。そしてコンサート。今日も超満員のお客さん達、K.ODAがステージに飛び出すと場内がはじけた。
熱い熱い夜であった。
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 2008年6月29日(日)
沖縄滞在5日目になる。スタッフもバンドメンバーもそれぞれの沖縄を満喫したようだ。そしてようやくコンサート当日を迎えた。開演前に一瞬雨が落ちてきたがその後は全く問題なく素晴らしい天気になった。おかげでステージ上は西日が直接当たり、相当暑かったようだ。しかしK.ODAは暑いのは大好きだからステージでは最初からずっと嬉しそうだった。お客さん達の表情を見て更に嬉しそうな表情になったに違いない。アンコールの頃にはだいぶ日が落ちてきていい雰囲気だ。涼しい風が場内を通り過ぎてゆく。そして最後は夏の野外ステージ恒例の打ち上げ花火が沖縄の夜空を彩った。間近で見上げる花火はものすごい迫力で、息をのむとはこういうことを言う。
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 2008年6月24日(火)
6年ぶりの鹿児島だ。例によって昨日御当地撮影。市内を散策する。「篤姫」が今一番ホットな話題のようだが、あいにくK.ODAも私もドラマを見ていなかったので話題に乗り損ねた。そしてこの写真。皆さんも知っているだろう、鹿児島名物白熊だ。一応本家だという店でいただいた。ご覧のようにすごい量である。当然このあとK.ODAはギブアップしたのは言うまでもない。そしてコンサート当日。この日はあいにくの空模様だったが場内は熱気がすごかった。K.ODAがステージに登場したときはみんなの笑顔がはじけた。その笑顔を見ているうちにK.ODAのほうが更に感動してしまったようでライブ中に何度も目がキラキラしていた。
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 2008年6月19日(木)
あっという間に代々木公演も終わってゆく。2日目を迎えた。この日も早めに会場入りするK.ODA。会場に向かう車の中でも「あ〜、あ〜」と発声。今日も超満員のお客さん。昨日にも増して激しく会場を飛び回るK.ODAの姿をお客さん全員の視線が追う。お客さんの表情はまるで子供のようだ。そして終演後も大勢のゲストの皆さん。すべて終了して楽屋に戻ってきたK.ODAは心からホッとした表情だった。「東京も終わったなあ」K.ODAはそうつぶやいて帰りの車に乗り込んだ。
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 2008年6月18日(水)
代々木公演初日を迎えた。やはり東京のコンサートは独特の緊張感がある。予定時間より30分早く会場入りしたK.ODA、楽屋で発声練習に余念がない。開演前には関係者が続々と楽屋付近に集まってきた。東京ならではの雰囲気である。開演が近づくとバンドの皆さんの表情も心なしかかたく見えた。そして午後6時40分、いよいよコンサートがスタートだ。超満員のお客さん達が大きな拍手と歓声でK.ODAを迎えてくれる。本当に温かい拍手であった。
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