このページは、さあ、みなさんご一緒に!「あの日・あの時・あの場所で…!」失礼 しました。ある日のアノひとがみれます。ちょっと、覗いてみて下さい!

以前の日記

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 2002年6月20日(木)
会場のチキンジョージに着いた時、妙に興奮した。ここでK.ODAのライブが行なわれるのがちょっと信じがたかったからだ。だが当のK.ODAはいたって冷静というか落ち着きまくっていた。楽屋も一つしかないため、メンバーはもちろん一緒だし衣裳もみなそこで着替えるのだ。更にスタッフも出入りが多く普段のツアーとはだいぶ趣が違う。開場時間となり、この少ないチケットをゲットした皆さんがあっという間に会場を埋め尽くした。もちろんライブハウスなのでアルコールを飲んだりしている人もいる。いい雰囲気だ。そんな中いよいよライブスタート。いつものグランドピアノもキーボードになっている。オンステージシートのお客さんもいない。だがお客さん達は目の前なのだ。みな興奮していた。園山さんも稲葉さんもしまいには客席で演奏した。たまにはこんなライブもいい。
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 2002年6月16日(日)
今日が本当のバンドライブ最終日だ。新星堂のイベントでファーイーストクラブバンドのライブが東京は高田馬場で行なわれた。午後の3時開演ということでいつもよりだいぶ早いタイムスケジュールだ。K.ODAも当然のことながら顔を出した。ライブは大勢のお客さんということもあって、バンドメンバーがかなり張り切っていたようだ。しかも今日はイベントということもあってライブ後にバンドメンバー全員から会場のお客さんにプレゼントをしたり、トークコーナーなどもあり盛りだくさんの内容であった。これでしばらく、バンドのライブが見られないとは本当に残念である。また是非、近いうちにやってもらいたい。
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 2002年6月14日(金)
今日のライブでしばらくお休みになる。そのせいではないだろうが今日も熱いライブが行なわれた。昼間にワールドカップの日本戦があって快勝したこともあり、みんないい気分でライブに臨んだのも一因だろうか。会場に集まってくれたお客さん達も思う存分楽しんでくれたに違いない。K.ODAの喉の調子もすこぶるよかったようだ。なぜならこの日の打ち上げでついに、ビールを一杯飲んだのだ。このツアー始まって初のアルコールである。さぞかしうまかったに違いない。
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 2002年6月13日(木)
ついに地元、横浜にやってきた。会場のパシフィコ横浜のまわりはワールドカップの警備でやたらと警官が多い。そんな中、御当地の撮影に出かけた。あいにくの天気だが元気に撮影を続ける。昨日も撮影したのでこの日ですべて撮影は終えた。いよいよコンサートが始まる。会場が大きいだけに歓声と拍手もボリュームが違う。やはりそうなるとのってしまうのが我がバンドである。こうして地元ライブはいつものように大歓声の中で終わっていった。
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 2002年6月11日(火)
今日は昼間に新聞の取材を受けた。都内で写真撮影。野外がいいということで木々の中で撮影したのだがこの日は酷暑とでもいうのかどえらい暑い日だった。Tシャツ1枚でも汗がダラダラと出てくる中、K.ODAはジャケットを着ている。かわいそうだ。
撮影の合間に何度も額の汗を拭う。やっと撮影が終り、ホテルの喫茶室でインタビュー。その後に会場入りだ。バンドメンバーの家族が来たりして東京公演は賑やかである。今日も大勢のゲスト、K.ODAがお世話になっている咽喉科の先生も見にきてくれた。先生は、K.ODAが思ったよりもずっと高い声を出していると知って驚かれたようだ。
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