このページは、さあ、みなさんご一緒に!「あの日・あの時・あの場所で…!」失礼 しました。ある日のアノひとがみれます。ちょっと、覗いてみて下さい!

以前の日記

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(c) Far East Club 無断転載を禁じます。
 
 2003年4月2日(水)
1日に2本の取材は久しぶりだ。この日は雑誌の取材が2本続いた。「BREaTH」という音楽誌の単独インタビューと「MUSIC PRESS」というこれも音楽誌の対談だった。そしてその対談のお相手が写真の寺岡呼人さんである。自ら音楽活動をする一方でゆずなどのプロデュースも手がけている方だ。若い頃はオフコースが大好きだったという寺岡さんは自分の持っていたオフコースのLPを何枚も持ってきてK.ODAにサインをお願いしていた。対談の最中から緊張の色を隠せない寺岡さんだったがこのサインをもらうところではその緊張感はピークに達していたように見えた。「寺岡は聞きたいことの半分も聞けなかったんじゃないでしょうか」後で寺岡さんのマネージャーさんがこっそり私に教えてくれた。久々にプレッシャーマンK.ODAの面目躍如だ。
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 2003年3月23日(日)
記念すべき2003年1回目のダイアリーだ。今まで何をしておったんだ!!というお怒りはそっと胸のうちに収めていただいて、またよろしくお願いします。さてこの日は初のファーイーストクラブバンド単独ツアーの千秋楽が、ここ東京のスイートベイジルというお洒落なライブハウスで行なわれたのだがこの写真、開演直前の全員集合の図だ。K.ODAもしっかり見に行ったわけだ。今回のバンドツアーは名古屋、大阪、東京の3ヶ所で行なわれ、この日も大勢のお客さんが詰めかけてくれた。終演後の打ち上げではみな車のためアルコールはご法度だったが、遅くまで話は尽きなかった。今後もライブ活動をもちろん続けていくファーイーストクラブバンドだ。その際はまた是非遊びに来て欲しいと思う。
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