このページは、さあ、みなさんご一緒に!「あの日・あの時・あの場所で…!」失礼 しました。ある日のアノひとがみれます。ちょっと、覗いてみて下さい!

以前の日記

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 2005年10月13日(木)
もう沖縄最終日である。この日はゲストが。そうスタレビの根本要さんである。2年前、スタレビの沖縄公演にゲストで呼んでもらったことが今回のコンサートにつながったのだ。それを「実際に自分の目で確かめたい」とわざわざ沖縄まで足を運んでくれた根本さん。さっそく「銀座カンカン娘」を一緒に歌ってもらう。その後K.ODAのピアノで名曲「木蘭の涙」を歌ってくれた。場内はシーンと静まり返っていたが歌が終わると割れんばかりの拍手であった。終演後の楽屋にはあの「MONGOL800」のみんなも訪ねてくれて沖縄にも知り合いがたくさん増えた。「沖縄気に入っちゃったなあ」とK.ODAが言った。
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 2005年10月12日(水)
ついにK.ODAの初めての沖縄ライブが行われた。何しろオフコースでしかコンサートをしていないのだ。トロピカルビーチという砂浜からすぐ近くのコンベンションセンターが今回の会場である。開場時間前からお客さんが集まり始めて外はだいぶ賑やかになってきていた。午後7時コンサートが始まる。割と静かな滑り出しだったように思う。お客さんもちょっと緊張気味だったのかも知れない。だがいつものようにコンサートが進むにつれて場内は興奮状態になっていった。本当にみんな長い間待っていてくれたのだなあと感激してしまった。
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 2005年10月11日(火)
この日も御当地紀行の撮影だ。相変わらず抜けるような青空が広がる沖縄である。沖縄で美味しいと評判の沖縄そばのお店に行った。K.ODAはこれまで「沖縄そば」というものにあまり興味を示していなかった。従っていざ食べるまではけっこう不安そうであったのだが、いただいてみると思いのほかあっさりしており美味しかったようだ。その後「KIRORO」の母校に行ったり、突然のスコールに襲われたりして色々あった御当地撮影だったがやはり空があまりにも青く、そして広いのでそれだけでも撮影した甲斐があったように思った。この日は夜にスタッフも交えてバーベキューが行われた。地元のイベンターさんが準備してくれた肉はとても美味しくみんな大喜びであった。
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 2005年10月10日(月)
沖縄に行く飛行機はとても混んでいた。午後に到着した那覇空港は常夏である。ここまで暑いとは本当に思っていなかった。しかし泣き言を言っている場合ではない。早速御当地紀行の撮影である。首里城や国際通りなど有名なところを回る。なにしろ17年ぶりのコンサートなのだから完全に観光客と同じ目線である。しかし暑い。だが暑いのが大好きなK.ODAは「やっぱりええなあ、最高や」と至極ご満悦であった。
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 2005年10月7日(金)
ツアーが再びスタートした。約2週間ぶりのステージである。広島グリーンアリーナが今日の会場だ。例によって昨日、広島に到着して御当地紀行の撮影はもう済んでいる。午後7時、コンサートがスタートした。3曲目あたりからK.ODAの声に異変が。前半から飛ばしすぎたのかコンサートまで間が空きすぎたのかはわからないがちょっと声が辛そうになってしまった。だがこれも少し時間が経てば嘘のように直ってしまうから不思議だ。現にこの時もすぐに回復し始めて後半はパワー全開で無事にライブを終えた。こんな時の常で終演後のK.ODAは「今、声は絶好調だな。すぐにもう1回ライブやれって言われてもできるな」などと言うのだ。とにかく無事にコンサートが終わってホッとした。
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