このページは、さあ、みなさんご一緒に!「あの日・あの時・あの場所で…!」失礼 しました。ある日のアノひとがみれます。ちょっと、覗いてみて下さい!

以前の日記

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(c) Far East Club 無断転載を禁じます。
 
 2001年8月27日(月)
ビールはやっぱり美味しいなー。というわけで夏恒例のビアホールである。関係各社、ファーイーストクラブバンドの皆さん、そして坂本サトル君や加藤いづみちゃんも来てくれて総勢50名のビール&鉄板焼きである。しこったま飲んだ後は近くのカラオケルームへ。大盛り上がりのままK.ODAが「ラブ・ストーリーは突然に」を歌った。漏れてくる音を聞いてカラオケルームの店員さんが「本物だ〜」と言っていたと木下氏に聞いた。
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 2001年8月24日(金)
楽曲がだいぶ固まり、K.ODAのアレンジが始まっている。マニュピレーターの望月君とスタジオにこもるK.ODA。隣の部屋ではK.ODAの意見で何度も書き直しを余儀なくされているサトル君がコンピューターを前に歌詞と奮闘している。ある程度アレンジができると「ちょっと」と言ってサトル君を連れて行くK.ODA。終わるとまた歌詞に向かうサトル君。それでも夜、11時30分頃から仮歌を入れることになった。我が社のスタジオは一応防音にはなっているが、サトル君も路上ライブで鍛えたのどで大声で歌うのであまり防音になっていない。終わってから望月君がこっそり「苦情きてなかった?」と聞いたくらいであった。これで曲の雰囲気がだいぶわかってきた。あとはこれをどんどん煮詰めてゆくのだ。しかもサトル君には歌詞を書くという重大な任務もまだ残っている。まだまだ道のりは険しそうだ。
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 2001年8月21日(火)
新しいプロジェクトが始まった。K.ODA、坂本サトル君のプロデュースをすることになったのだ。シングルをプロデュースする。サトル君が書き下ろした新曲1曲、カバーを1曲である。サトル君の新曲のデモテープを聞いて早速スタジオに入っていくサトル君とK.ODA。2人でギターを持ってディスカッションが始まった。楽曲にも歌詞にもK.ODAからどんどん意見が出る。そのたびに「あ、そうすか、そうっすよねー」「いや、僕はいいと思うんすよ」などなどサトル君も大変そうである。これから毎日このスタジオにこもって2人で楽曲を仕上げてゆくのだ。さてこれからどうなってゆくのだろうか、我々スタッフも興味深く見守ってゆきたいと思う。
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 2001年8月6日(月)
久しぶりの再会があった。キャラメルボックスの加藤さんである。加藤さんが連載を持っている雑誌の対談なのだが、加藤さんはなんと昨日カフェに行ってきたらしくカフェの赤いポロシャツを着て登場したのだった。「お久しぶりでーす」「おう」短い再会の挨拶だ。夏の東京公演をあさってに控えている加藤さんだが神戸公演を終えて一息ついているかと思いきや「いやー忙しいっすわー」と相変わらずの様子だ。対談終了後の写真撮影ではカメラマンの方から「小田さんの話に加藤さんが聞き入っている感じで撮らせて下さい」と言われたが対談の延長で撮影中も本当にずっと話を続けていた2人であった。
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 2001年7月23日(月)
久々にバンドの皆さん全員と会った。恒例の「FAR EASTCLUB BAND」のライブである。春にここで行われた時は時間の都合でライブ自体を見ることはできなかったが今回はゆっくり見せてもらった。K.ODAももちろん行った。ライブ終了後久々に皆で食事をする。現在はユーミンのツアーに参加している加藤いづみちゃんも見にきていて一緒であった。何だかツアーで旅先にいるような錯覚に陥ってしまった。
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