このページは、さあ、みなさんご一緒に!「あの日・あの時・あの場所で…!」失礼 しました。ある日のアノひとがみれます。ちょっと、覗いてみて下さい!
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(c) Far East Club 無断転載を禁じます。
1998年1月21日(水)
九州地区最後のコンサートはここ熊本である。熊本と言えば熊本城、この写真は熊本城の天守閣から会場の市民会館を見下ろすK.ODAである。全国津々浦々行ってきた御当地紀行もあとは数えるほどしかない。結構辛かったこの御当地紀行も終わっていくとなるとやはり寂しい。しかしお陰で全国の名所、旧跡系にはだいぶ強くなったと思う。人間なにが幸いするかわからないものである。
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1998年1月20日(火)
今日も長崎だ。コンサートの翌日が映画とは素晴らしいスケジュールである。さてこの写真、長く厳しいシネマツアーももうあとわずかということで、K.ODAの方から映画のスタッフに記念品の贈呈がおこなわれているところである。コンサートよりも少人数でずーっと全国をまわってきた彼らには本当に頭が下がる思いである。あと少しだ、お互いがんばりましょう。
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1998年1月19日(月)
長崎駅前である。寒い!寒すぎる。この後稲佐山に登ったが吹雪である。九州で雪に見舞われるとは思っても見なかった。会場に着いてからがまた寒い。ステージ上は巨大な冷蔵庫の様である。公会堂老朽化のため暖房がまったく効かない。K.ODAもダウンジャケットを脱ぐことができずそのままリハーサルに突入した。 しかしさすがにダウンを着たままギターを弾くことはできず渋々脱いでいた。多分この日来てくれたお客さん達も相当寒かっただろうと思う。
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1998年1月18日(日)
鹿児島から激揺れの飛行機に乗って名古屋に到着した。本当に揺れた。機内で悲鳴があがるくらい揺れた。私も一瞬声が出そうになった。そんなときに限ってまた飛行機に乗らなければならない。名古屋での2度目の舞台挨拶だ。この日は日曜日ということもあり午後1時の回の挨拶である。飛行機の都合で今日は映画は見ていけない。早々に会場を後にする。今度は長崎に向かうのだ。長崎に着いた。全然揺れなかった。揺れない飛行機は素敵だ。K.ODAもホッとしたに違いない。
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1998年1月17日(土)
鹿児島だあ〜。青島だあ〜と掛けてみました。というわけで西鹿児島駅である。ものすごいことになっている。この駅を称してK.ODA曰く「帝政ロシアの様です」と言ったのも確かにうなづける。この後駅前の市場に行ったのだが、割と年配の方用の洋品店に「殿方マミートッパー」と書かれたものがあった。我々にはどれがこの「殿方マミートッパー」なのかわからずに非常に悔しい思いをしている。わかる方は是非教えて下さい。
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