このページは、さあ、みなさんご一緒に!「あの日・あの時・あの場所で…!」失礼 しました。ある日のアノひとがみれます。ちょっと、覗いてみて下さい!

以前の日記

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 2003年9月7日(日)
この夏、イベント三昧だったK.ODAは最後の公演地、北海道は岩見沢に向かった。この写真は本番当日、会場に向かう車内で撮ったものである。K.ODAはこの後自分の携帯でこの広い北海道の大地をカメラに収めていた。会場は遊園地に隣接する野外ステージだ。我々が会場に着いた時はもう客席はだいぶ埋まっていた。この日はわりと風が強く、じっと座っていると肌寒いくらいだ。午後2時開演、K.ODAは午後7時頃の登場だ。K.ODAが出る頃には日もすっかり落ち、完全に寒い。私も急遽トレーナーを札幌で購入したくらいである。だがそんな中でも北海道の皆さんはおおいに体を動かして楽しんでくれていた。スタレビの皆さんとの「オダレビ」も今日で見納めになる。そのためかオダレビのコーナーは予定時間を大幅に延長して終了した。完全燃焼であった。
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 2003年8月31日(日)
今度は高知にやってきた。高知空港から目と鼻の先にある吉川村天然色劇場が今回のイベントの会場である。この日はちょっと前までは雨の予報だったがそんなものは吹き飛んでしまっていた。暑い!ずーっと太陽が照りつけていた。しかも開演は午後1時!? なのだ。会場に集まってくれたお客さん達は炎天下で7、8時間過ごしたことになる。だが高知の皆さんは強かった。そんな中でもずーっとライブを楽しんでいるように見えた。さてK.ODAだがこのイベントでは飛び入りゲストということでピアノで「言葉にできない」を弾き語り、その後Kiroroと一緒に「長い間」を演奏。後はフィナーレのみの登場予定だったが、なにせあのスタレビの皆さんがいる。この日急遽スタレビの演奏で「YES-NO」を追加した。最後は出演者全員で「ラブ・ストーリーは突然に」「フォルテシモ」「なごり雪」を歌った。この頃には会場に爽やかな風が吹き抜けていて最高のエンディングを迎えていた。
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 2003年8月20日(水)
夏のイベント第2弾、スターダストレビューの皆さん、そしてゴスペラーズの皆さんとのステージが福岡で行なわれた。いつもツアーでお世話になる福岡サンパレスのすぐ近くにある、マリンメッセ福岡が今日の会場だ。マリンというのだから海がとても近い。この日のK.ODAは午後1時に会場入りだった。その後リハーサルを終えたのが午後3時。これからK.ODAの出番までは6時間近くある。この写真はすっかり待つことに飽きている楽屋のK.ODAの姿だ。この後、あまりにも時間を持て余したK.ODAは私に「ちょっと散歩に行こうぜ」と言った。会場を飛び出し、近くの海まで散歩に出かけた。楽屋口からこっそり出たので誰にも見つからなかった。東京は涼しかったのだが九州は大変暑い。この日もうだるような暑さであった。だが暑い方が好きなK.ODAは「ごっつ気持ちええなー」と関西弁で喜んでいた。
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 2003年8月15日(金)
何と2日続けてのスタッフダイアリーだ。いよいよ来週の水曜日に福岡で行なわれるイベントのリハーサルが行なわれた。今回はスターダストレビューの皆さんとのジョイントライブになる。ゴスペラーズも登場するがまだ会ったことが無い。今回もスタレビの皆さんがK.ODAの曲を演奏してくれることになっている。相変わらずの絶妙のハーモニーは圧巻である。K.ODAの曲のコーラスも完璧だ。そしてこの日、夜にスタレビがラジオに電話で生出演することになっていた。根本さんが「小田さん、ちょっと出てくださいよ」と半ば冗談で言ったら「あ、いいよ」と気楽なK.ODA。根本さんも一瞬驚いていたがすぐ「しめしめ」という顔になっていた。こうしてK.ODAはこの日の夕方6時30分過ぎにFM山陰というFM局に突然生出演してしまった。相手のパーソナリティーの方も当然知らない。けっこうパニックになっていたようだ。だがリハーサルスタジオの中はかなり盛り上がっていた。
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 2003年8月14日(木)
昨日までの過酷なレコーディングを終えて、この日は毎夏に我が社が主催するビアガーデンパーティーが行われた。あいにくの天気でかなり気温が低く、屋外のため皆最初は寒がっていたが、鉄板で肉を焼き始めると徐々に盛り上がってきた。関係各社約50名が集まってくれて、イベント、レコーディングとかなりハードな日々が続いていたK.ODAにとっては、短い時間ではあるがいい息抜きになったのではなかろうか。この写真は最後にみんなに挨拶するK.ODAである。普段よりも挨拶がだいぶ長かった。アルコールのせいだけでは無いような気がする。
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