このページは、さあ、みなさんご一緒に!「あの日・あの時・あの場所で…!」失礼 しました。ある日のアノひとがみれます。ちょっと、覗いてみて下さい!

以前の日記

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 2004年8月21日(土)
今年初のライブだ。K.ODA大阪に登場だ。コブクロとキロロの4人が中心になって開かれたイベント、「LIVE IN EXPO’70 You’ve got a friend-友への想い-」にゲスト出演したのだ。キロロとコブクロの4人はK.ODAのあの「クリスマスの約束」に出演してくれたのが縁で知り合ったそうだ。しかもこの日のゲストの1人、岡本真夜さんともあの番組がきっかけで友人になったらしい。ということはこのイベントの生みの親はK.ODAと言っても過言ではないかも知れない。そんなご縁で声をかけてもらい、出演となったのである。この写真は会場の万博公園に到着した時のものだ。やはり太陽の塔はインパクトがある。K.ODA思わず携帯で撮る、の図である。
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 2004年7月9日(金)
暑い。「35℃ってなんだよ」と言いたくなるくらい暑い。そんな中、渋谷AXにK.ODAと行ってきた。昨年のアジアツアー壮行会ライブ以来である。なんとこの日は「モンゴル800」のライブを見に来たのだ。さかのぼること半年あまり、我々は沖縄にいた。そう、あの「スタレビ」のツアーで「オダレビ」を披露したあの時である。那覇市民会館の楽屋で「モンゴル800」のベース、キヨサク君と初めて話をする機会があった。そこで初の全国ツアーが始まると聞いたK.ODAが「東京に見に行かせてもらうよ」と約束したのだ。キヨサク君もたいそう喜んでくれていたのだがそれが今回、ようやく実現したというわけなのだ。本番前に到着した我々のところにバンドメンバー全員で挨拶に来てくれた。それがこの写真だ。ちなみに右の人は事務所の社長さんだ。ライブ直前だったのにわざわざ来てくれたバンドメンバーに感謝である。ライブは、というとすごかった。オールスタンディングでみんなで揺れている。我々は2階で見せてもらったのだが上からみたらお客さんの頭しか見えない、と言っても過言ではない。ギューギュー詰めだ。あの中に入る勇気は私には無い。
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 2004年6月7日(月)
財津和夫さんである。この日、2度目のチーム財津VSチーム小田のゴルフ対抗戦が行なわれたのだ。前回は昨年の暮れに行なわれ、我々は完敗している。今日はリベンジマッチなのである。そしてこの日の朝、天気予報がばっちり当たり豪雨だ。参加者は全部で8名。最後に登場したK.ODAが私を指差し「お前が雨男なんじゃないの」といきなり先制パンチをかました。しかもけっこう真顔だ。みんなから「また小田さんのせい」と言われるのを予想しての行動と思われる。だがなんということだろうか、スタート時間が近づくにつれて雨が上がり始めたのだ。そしてあの朝の豪雨からは予想できないほど天気は回復し、午前中は一滴も雨に降られなかった。それは奇跡と言ってもいいだろう。昼食の後、午後のプレイでは残念ながら時々降られてしまったが、全体から見れば何の問題もなかったのである。そして肝心の結果はと言うと…リベンジしそこなって返り討ちにあってしまった。午前中は勝っていた吉田氏と私が見事にひっくり返され、木下氏も負けて、前半負けていたK.ODAだけが執念でひっくり返して勝っただけだった。恐るべし、チーム財津。だが勝負よりもこの日の天候のことや、色んなゴルフ場の話で盛り上がり、次回、3回目を約束して解散した。充実した1日であった。
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 2004年6月1日(火)
いやーまたまたすっかりご無沙汰してしまってすいません。LIFE-SIZEの編集の追い込みで余裕がありませんでした。反省します。というわけで久しぶりに写真撮影があった。ご存知「ブレス」の取材である。朝からかなり降っていた雨が上がり、太陽が顔を覗かせてきたので外へ繰り出したというわけだ。
ご覧のようにK.ODAはすこぶる元気である。肝心の取材の内容は今はまだ言ってはいけないことになっている。でも来週には言えるはずだ。もう少々お待ちを。
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 2004年4月14日(水)
皆さん、たいへん長らく秘密にしていてすみませんでした。新しいプロジェクトの全貌をお伝えしよう。それはなんとK.ODAが「ハウンドドッグ」のプロモーションビデオの監督をした、というものであった。写真は撮影当日、3月18日のショットである。この日のロケ撮影と、翌日のスタジオ撮影の2日間の撮影であった。だが準備期間、及び編集には莫大な時間をかけた。「自分のだったらここまでやらねーな」K.ODAがそんなことまで言い出すくらいこだわった映像になったのである。曲は4月21日に発売になる「たったひとつの愛のうた」という曲で、すでに発売になっているアルバム「11 Rooms For Sky」にも収められている。だが「ハウンドドッグ」の皆さんの強い思いがこめられている曲、ということでシングルカットされることになったのだ。K.ODA自身も他のアーティストのPVを監督するのは初めてである。どんな作品ができあがったか、乞うご期待だ。発売日以降はファーイーストカフェでもこのPVをご覧いただける予定である。
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