このページは、さあ、みなさんご一緒に!「あの日・あの時・あの場所で…!」失礼 しました。ある日のアノひとがみれます。ちょっと、覗いてみて下さい!

以前の日記

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 2008年9月25日(木)
大阪にやってきた。いよいよツアーファイナル公演である。ゲストも多く訪れてくれてファイナルにふさわしい雰囲気である。この日の終演後には最後のスタッフ合同の大打ち上げが会場近くで行われた。ビンゴ大会が催されたがなんと当のK.ODAがぶっちぎりの早さで最初にビンゴになってしまった。これにはみんな大変驚いたのだがやはりK.ODA、景品は辞退して更にK.ODAからのプレゼントを足したのであった。しかもそれが今度はギターの稲葉さんに当たってしまうと言う(100名近く参加していたのに)とても不思議な現象が起こった。やはりこのツアーには何かあるに違いない。ところでこの写真はこの打ち上げには何の関係もない。御当地で訪れた住吉公園でレンタサイクルに乗るK.ODAだ。なぜか自転車に乗るととってもごきげんなK.ODAの様子をご覧いただきたい。
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 2008年9月20日(土)
福岡2日目。そしてK.ODAの61回目の誕生日。この日はリハーサル終了後にみんなでお祝い。スタッフ、バンドメンバー全員からのお祝いメッセージが手渡され更に超特大のケーキに61本のローソクが立っていた。あまりの大きさにテーブルの周りをグルグル回りながら火を吹き消していたK.ODA。その後はみんなで記念撮影。照れまくるK.ODAであった。楽屋に戻ると今度は全国のイベンターさんが集結して訪ねてきてくれた。花束をいただきまたまた記念撮影。「ありがたいことで」そう言いながら楽屋に消えていったK.ODAだった。コンサートでは自分から「今日は私の誕生日であります!」と宣言したK.ODA。大きな拍手と歓声をいただいた。結局3時間を超えるライブになった。忘れられない誕生日になったことであろう。
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 2008年9月19日(金)
今回2度目の福岡上陸だ。前回は4月の終わりと言うことでもう季節が2つ変わろうとしている。しかし福岡は暑い。台風が見事に進路を変えていなくなってしまったので夏がまた始まってしまったようだった。そして恒例の御当地へは昨日行ってきた。急遽「柳川」まで足をのばした。有名な川下りは時間の都合で体験できなかったが、川下りをしている人はたくさん見た。なかなか他には無い雰囲気の街であった。K.ODAもとても気に入ったようだ。そしてコンサート。K.ODAの登場を待つ客席のみんなの顔はもう本当にうまく言い表せないくらい素敵だ。この日も場内を駆けめぐり、全力で最後まで突っ走ったK.ODA。終演後はお馴染みのすき焼き屋で12時過ぎにサプライズのハッピーバースデーのプレゼントとケーキをいただいた。驚いていたが本当に嬉しそうなK.ODAであった。
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 2008年9月17日(水)
四国だ。愛媛だ。松山だ。ということでやってきた。実は2日前の15日には現地入りしたK.ODA。もちろん御当地撮影だ。この写真は「伊丹十三記念館」を訪ねた時に撮ったものだ。展示品は撮影禁止だったがここだけは許されていたのだ。しかしK.ODAがどこにいるかわかるであろうか。さらにこの日は館長である宮本信子さんも偶然いらして少しお話をした。そして翌日はスタッフ合同のボーリング大会と大打ち上げが行われた。松山では恒例の道後温泉である。道後の主役はなんと言ってもあのサックスの方で、今回も見事に我々参加者を興奮のるつぼへ誘ってくれた。ありがたいことである。また翌日には朝からきっちりと公演の準備をしてくれるスタッフ達にも本当に感謝しなければならない。今ツアーラストのホールヴァージョンでのコンサート。K.ODAも力を余すことなく最後まで歌い続けた。また多くの楽しい思い出をもらえた松山滞在であった。
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 2008年9月11日(木)
東京公演最終日。つまり武道館2日目。最終日ということもあり、K.ODAもお客さんもテンションが高かった。拍手が鳴りやまずになかなか次の曲にいけないことが何度もあったくらいだ。やっぱり武道館の拍手と歓声はすさまじい。そしてこの日は昨日にも増してゲストの方々が大勢訪れてくれた。超久々の再会を果たしたのはご存じプロゴルファーの「青木功」さんだ。15年前にアメリカで青木さんのキャディをK.ODAが務めたのだがその頃以来の再会なのだ。やはりなんとなくゴルファーとキャディという関係に今でも見えてしまうのが不思議である。その他にも大勢のゲストが来てくれて会場を出たのは終演から1時間近く経っていた頃になってしまった。しかしK.ODAの表情は充実感にあふれていた。
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