このページは、さあ、みなさんご一緒に!「あの日・あの時・あの場所で…!」失礼 しました。ある日のアノひとがみれます。ちょっと、覗いてみて下さい!

以前の日記

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(c) Far East Club 無断転載を禁じます。
 
 2005年5月25日(水)
今日もツアーリハーサル。そして終了後はテレビスポットの撮影。K.ODAがリハーサルをしている間に撮影スタジオでは22日の撮影の残り分を撮り、K.ODAの到着を待つ。そしてK.ODA合流の午後8時頃から撮影がスタートした。今回はK.ODAが学校の先生に扮するという前代未聞のスポットになった。今回は合成という技術を多用しているので撮影風景と実際の出来上がりには大きな違いがある。撮影は4時間近くかかって終了した。その後にミーティングをし、更に別のシーンが必要、ということになり追撮が決定した。
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 2005年5月22日(日)
この日はリハーサルは休みだ。だがもちろんK.ODAに休みは無い。ツアー映像の撮影があるのだ。都内の撮影スタジオで大掛かりな人形劇が繰り広げられた。LIFE-SIZE2004で登場した人形劇がついにツアーでも登場する、というわけだ。だがやはり今回は時間も長いし色んな仕掛けがあるので我々だけではできない。強力なスタッフの皆さんに手伝ってもらった。K.ODAの人形の後ろを背景が流れていく、なんていうのはなかなか素人だけでは表現できない。撮影された映像はその場でコンピューターに取り込まれどんどん編集されてゆく。すごい時代になったものだ。そしてこの写真、西浦カメラマンと撮影について議論するK.ODAだ。まだまだ熱い57歳同士である。
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 2005年5月21日(土)
これがファーイーストクラブバンド2005の全貌だ。というわけで今回のツアーメンバー全員集合の写真である。この7人で素敵なステージを繰り広げる予定である。そしてリハーサルも後半戦を迎え、いよいよ曲順を固定し通しリハーサルに入ってきた。とってもバラエティーにとんだ選曲だと私は思っている。まあツアーはまだまだ先が長いので途中で曲が替わったりすることは容易に予想がつくが。さて当のK.ODAは、というとまだまだ不安が隠せない様子。「私は本当にライブができるのでしょうか!」とリハの合間によく叫んでいる。そんなことには誰も返事ができない。
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 2005年5月12日(木)
ロスでのレコーディングを無事に終えて日本に帰ってきたのもつかの間、早くもツアーのリハーサルに突入しているK.ODAだ。
ニューアルバムからのレパートリーが多いので覚えることが多く大変そうである。バンドの皆さんは更に大変であろう。今回のバンドはご存知ファーイーストクラブバンドだがベースの山内さんが残念ながら参加できない。そこで新しいベーシストをお迎えした。有賀啓雄(ありがのぶお)さんといって「山弦」などでもおなじみの方なのでご存知の方もいらっしゃるかもしれない。次の日記ではバンド全員の写真を掲載するのでお楽しみに。
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 2005年4月5日(火)
なんとか間を空けずに更新しようと思いスタジオに潜入した。今いちばんホットなK.ODAの姿である。片時もギターを手放さない、というほどには弾いていないがこんな姿をスタジオではよく見かける。いよいよ作業的にはK.ODAのボーカルを録る段階に来たようだ。今年からついに花粉症になってしまったK.ODAだが、スタジオ内では比較的大丈夫なので安心だ。今後はかなりの曲を歌わなければならない。体調と喉にはくれぐれも気をつけて欲しいと思う。
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