このページは、さあ、みなさんご一緒に!「あの日・あの時・あの場所で…!」失礼 しました。ある日のアノひとがみれます。ちょっと、覗いてみて下さい!

以前の日記

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 2002年5月5日(日)
今日は大阪でOFF。ということは天気もいいし撮影である。今日はキタを中心にまわる。その後阪急に乗って宝塚まで行った。宝塚ファミリーランドという来年閉園になってしまうらしい遊園地を訪れるためだ。しかしさすがゴールデンウイーク、超満員である。敷地が狭いところにかなりの人手なので歩くのもおぼつかない。観覧車などの乗り物は長蛇の列だ。それでも子供達に混じって一番列の短かったポニー乗り場に並んで乗った。大人で乗っている人はいないうえにK.ODAなもんだから大勢のギャラリーが集まってしまった。しかしK.ODAは初めての乗馬に興奮気味でいたく感激していた。
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 2002年5月4日(土)
ミナミのグリコの看板の前に立つ。いよいよ御当地紀行の撮影だ。しかしすごい人だ。K.ODAをカメラで追いかけるのにも一苦労である。おかげ様で好調な売れ行きの「自己ベスト」のチェックに心斎橋のCDショップに行った。すごい!まるでK.ODAの店であるかのように店内K.ODAだらけだ。あまりの展開にK.ODAちょっと入るのをためらったくらいである。撮影を終えて会場のフェスティバルホールに行く。今回はK.ODA自身のライブにはここ、フェスティバルホールが無い。なので今回ここで歌えてよかったと思う。ライブ自身は竹善さんがホスト役になって様々なゲストを迎える形である。K.ODAは後の方で登場。しかも昼間御当地紀行で散々街を歩き回った服が、実はステージで着るためのものだったことはここだけの話だ。竹善さんと2人であのPLUS ONEの「クリスマスが過ぎても」をアコースティックヴァージョンで、そしてスタレビの根本さんを交えて3人で「Yes-No」を、最後はK.ODAが1人で「キラキラ」を弾き語りした。この夜の打ち上げはおおいに盛り上がり、例によってK.ODAのまわりには人がわんさか集まっていた。
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 2002年5月3日(金)
午後の新幹線で大阪へ向かった。SING LIKE TALKINGの佐藤竹善氏主催のイベントに参加するためである。今日はリハーサルのみということでミナミの外れのほうにあるスタジオへ向かう。ちょうどスターダストレビューの皆さんがリハーサル中であった。リハーサルを終えてから、FMの番組の収録をして今日はおしまい。だがスタジオを出た時はもう10時近かった。これから夕食である。だが明日は昼間は御当地紀行の撮影に行く予定なので早く寝なくては。
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 2002年5月2日(木)
何だか落ち着かない。早めに会場に行こうとK.ODAとAXに向かったが、メンバーの中で一番に着いてしまい、マネージャーの串田くんに驚かれてしまった。早速楽屋にこもり、キーボードに向かうK.ODA。その間にもメンバーが続々と登場してくる。やはり自分達のライブとはちょっと違うので昨日とは違いにこやかな表情だ。リハーサルを終えて、外のツアートラックの前でビデオ撮影。これからのツアーに対する意気込みを収録した。更に今日は渋谷の街頭ビジョンでこの日のライブの模様をちょっとだけだが生でO.Aすることにもなっていたので色んなことが絡んでいる。そのせいでライブの段取りが狂ってしまい、散々頭を悩ました曲順もこれでいいかどうかの判断が付けられなかった。反省の多いライブではあったが、来てくれたお客さん達は素直に喜んでくれていただろう。そう思いたい。
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 2002年5月1日(水)
大変長らくお待たせいたしまして誠にすみませんでした。ツアーが始まったといういいきっかけがあるので再開します。今までの体たらくはひらにお許しを。というわけで2年ぶりのツアーが始まる。この写真は前日まで行なわれたリハーサルでのバンド全員の写真だ。さて今日はその前哨戦といってもいいかも知れない、ファーイーストクラブバンドのライブである。本番前に会場に現れたK.ODA、「緊張するよなー、俺だったら間違いなくするもん」と励ましてんだか何なんだかわからない言葉でメンバーをステージに送り出した。渋谷AXの2階席から久しぶりにバンドのライブを堪能した。お客さんも大勢詰めかけてくれている。かなり緊張していたバンドのメンバーであったが、K.ODAは大喜びだった。「いやーよかったよ、素晴らしい」無事ライブを終えて帰ってきたメンバー達に声をかけるK.ODA。いよいよ明日は自分の番だ。
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