ミナミのグリコの看板の前に立つ。いよいよ御当地紀行の撮影だ。しかしすごい人だ。K.ODAをカメラで追いかけるのにも一苦労である。おかげ様で好調な売れ行きの「自己ベスト」のチェックに心斎橋のCDショップに行った。すごい!まるでK.ODAの店であるかのように店内K.ODAだらけだ。あまりの展開にK.ODAちょっと入るのをためらったくらいである。撮影を終えて会場のフェスティバルホールに行く。今回はK.ODA自身のライブにはここ、フェスティバルホールが無い。なので今回ここで歌えてよかったと思う。ライブ自身は竹善さんがホスト役になって様々なゲストを迎える形である。K.ODAは後の方で登場。しかも昼間御当地紀行で散々街を歩き回った服が、実はステージで着るためのものだったことはここだけの話だ。竹善さんと2人であのPLUS ONEの「クリスマスが過ぎても」をアコースティックヴァージョンで、そしてスタレビの根本さんを交えて3人で「Yes-No」を、最後はK.ODAが1人で「キラキラ」を弾き語りした。この夜の打ち上げはおおいに盛り上がり、例によってK.ODAのまわりには人がわんさか集まっていた。
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