このページは、さあ、みなさんご一緒に!「あの日・あの時・あの場所で…!」失礼 しました。ある日のアノひとがみれます。ちょっと、覗いてみて下さい!

以前の日記

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 2000年6月5日(月)
大宮が近くなった。高速道路がなんだかとっても会場の近くまでつながっていた。K.ODAと車内で「これはすごい」と感動しまくった。そして御当地だ。大宮は宇都宮以上に苦戦が強いられる恐れがある。早速駅前の「ルミネ」の本屋で「るるぶ埼玉」をチェックする、が結局前回同様に大宮公園に行ってしまった。しかも月曜日ということで動物園もお休み。ボート乗り場は年がら年中休みということで寂しい結果に終わった。新しくできた埼玉新都心も行ったが、まだ至る所工事中でよくわからず仕舞いであった。結局、今までの御当地の最短撮影時間記録を樹立。恐らく2時間を切っていたであろう。だがコンサートでの御当地の上映は思いのほかうけた。うければもう言うことはない。大宮最高。
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 2000年6月2日(金)
昨日「スマスマ」の収録後、その足で宇都宮に入った。宇都宮インターを出て市内に向かう途中でK.ODAとすかいらーくで食事をした。ホテルに着いたのは夜中の1時30分を越えていた。そしてその日の昼には御当地の撮影が始まる。ガイドブックには名所のように書いてある所もいざ行ってみるとなんだか寂しい場所である。そんな宇都宮の特長を生かした御当地になった。この写真は街を歩くK.ODAを見る街の人々である。そしてこの日はライブ後の楽屋に大勢のお客さんが見えた。ゴルフ仲間関係、そしてあの事故で入院した上都賀総合病院の先生、看護婦さん達。皆さんに挨拶する姿を見ていたら入院中のK.ODAが思い出されてきた。「こんなに元気にコンサートができるようになったんだなー」そんなことをしみじみ思ってしまった。
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 2000年6月1日(木)
「LOVE LOVE 愛してる」の収録以来、再びスタジオにやってきた。K.ODA、今日は「SMAP SMAP」の収録である。すっかりジャニーズづいている。午後1時前にはスタジオ入り。けっこう待ち時間が多い。SMAPの歌のリハーサルが終わりいよいよK.ODAの出番だ。彼らと軽い挨拶を交わしリハーサルが始まる。リハ後にCG部分、(いわゆるK.ODAが急に現れたりいなくなったりするやつ)の収録。その後カメラリハーサル、本番、そしてトーク部分の収録と、今回は歌の部分だけの出演となっていたのだが収録が終わったのは結局、夜の10時30分近かった。歌の内容はテレビを見てもらえばわかると思うので割愛するが、最後のトークの収録がなんだかとっても盛り上がってしまったことだけ付け加えておく。
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 2000年5月30日(火)
5年半ぶりに名古屋はボトムラインにやってきた。ファーイーストクラブバンド2回目のライブだ。今日は前回の大阪とはちょっと曲順を変えてみたようだ。大阪はノリのいい曲からスタートしたが今回はしっとりと始まっている。お客さんも静かに聞き入っているようだ。途中からギターの稲葉さんのマシンガントークが炸裂し始めて結局終わってみれば大盛り上がり大会。お客さんもすっかり踊りまくっていた。アンコールの頭ではプレゼントコーナーがあったりと毎回趣向を凝らした企画があるようだ。バンドの皆さんも一生懸命なのであろう。コンサート終了後はご存じサイン会。長蛇の列がバンドの前をゆっくりと進んでゆく。お客さんの嬉しそうな笑顔を見ていると我々もなんだかとっても嬉しい気持ちになってしまう。
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 2000年5月29日(月)
「瀬戸は〜日暮れて〜」の瀬戸とは違う瀬戸市へやってきた。初見参である。が、実は前日に御当地紀行の関係ですでに見参していた。何をしたかというともちろんこれだ。写真を見てもらえればわかると思うが陶芸に初挑戦したK.ODAであった。バンドのベース、山内さんも参加した。瀬戸の焼き物協会の理事を務めておられるという第31代、加藤唐三郎先生に指導していただいた。「けっこう力がいるんだよな。全然形が変わりませんよ」初めての陶芸である、K.ODAも勝手がわからずオロオロしている。しかしどんどん 調子が出て結局、湯飲み茶碗2つと小皿を1つ作った。「お前もやってみろよ、面白いぞ」とK.ODAが言ってくれて、私もぐい飲みを1つ作らせてもらった。「焼き上がったら送りましょう」と先生が言ってくれたので、それをとっても楽しみにしている我々である。
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