このページは、さあ、みなさんご一緒に!「あの日・あの時・あの場所で…!」失礼 しました。ある日のアノひとがみれます。ちょっと、覗いてみて下さい!

以前の日記

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 2000年6月17日(土)
「やって参りました、門司港レトロです」と、この日の御当地も前回同様ここからスタートした。2年前にK.ODAが事故を起こした時に、ここで人力車を引いていたおじさんから見舞いの色紙をいただいていた。そのお礼を言う目的もあってやってきたのだが残念ながらおじさんはいなかった。気を取り直して付近を散策してみる。前回訪れたときに比べると色々な建物が増えている。その中の海峡プラザへ行ってみた。この写真はそこで書いてもらった似顔絵とK.ODAである。「だいぶ若く書いてもらったなー」とK.ODAもちょっと照れくさそうである。このあと小倉へ移動して撮影をして会場へ行った。この日のコンサートには、あのシングライクトーキングの佐藤竹善さんがゲスト出演してくれた。竹善さんとご存知、加藤いづみちゃんとK.ODAの3人で「Oh!Yeah!」を歌った。最高だった。夜の打ち上げには偶然、博多にいたハウンドドッグの大友さんが合流し、おおいに盛り上がった。
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 2000年6月16日(金)
午前11時30分、博多のホテルを出発する。午後1時頃には長崎市内にいる予定だった、が、しかし・・・。結局市内に入ったのは3時30分を超えていた。なぜか。ハウステンボスに寄って来たからである。思っていたよりずっと遠いところにハウステンボスはあった。しかも長崎市内の車の動きが極端に悪い。なんだか時間ばかりがいたずらに過ぎてゆく。従ってグラバー邸はほとんど駆け足だった。汗だくである。人力車もパスし、会場に着いた時はホテルを出てから5時間が過ぎていた。「これからコンサートやるなんて本当か?」K.ODAの偽らざる心境であろう。しかし名誉館長に「さだまさし」さんを迎えたという新しいホールはとてもきれいで素晴らしかった。でもコンサート終了後は博多にとんぼ返りだ。なんだか今日は1日中移動しているようだ。
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 2000年6月14日(水)
ついに九州に今回初上陸した。博多空港から車で佐賀に向かう。運転には定評のあるイベンター、諸富さんの運転でK.ODAも私もすっかり酔ってしまった。さっそく御当地の撮影を開始する。「清水の滝」という地元では誰でも知っていると諸富さんが豪語するところへ行った。まるで人気が無い。そこでアイスクリームを売っていたお姉さんにK.ODAが「ここ、君知ってた?」と聞いてみると「いやー、知らなかったんですよー」という返事。更にK.ODAが「君、佐賀の人?」と聞くと自信満々に「ええ」と答えていた。やはり佐賀ではあまりメジャーな場所ではなかったのか。しかしコンサートでここを上映した時の反応はけっこうすごかった。やはり佐賀の皆さんに親しみのある場所だったんだ、ということに気づいた。佐賀へお越しの際は是非お立ち寄りください。
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 2000年6月8日(木)
暑い〜。暑すぎる。30℃を越える暑さらしい。長野のイメージが吹っ飛ぶ。というわけで炎天下の長野だ。今日の御当地のテーマは「何としても善光寺抜きで御当地を成立させる」である。ということで川中島の古戦場やエムウェーブという長野オリンピックの会場などを見て回った。エムウェーブが無料で入れないのはけしからんと憤りつつも最後に駅前に戻り、地元の学生さん達に路上ライブに付き合ってもらった。この写真はライブ後の記念撮影である。こうして我々は当初のテーマ通りに善光寺抜きの御当地を無事にやり遂げた。そして今日のコンサートが終わると次の佐賀公演まで5日間ライブが無い。前半戦の締めくくりという意味もあり今日のコンサートは節目になった。終わってうまいビールが飲みたい。
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 2000年6月6日(火)
昼すぎに浜松駅に到着。なんだかファンらしき人が大勢いる。なんでだろう。駅での撮影を早々に終えて逃げるように車に乗る。「このへん色々撮れちゃえばよかったんだけどなー」こうして撮影のスケジュールが変わってしまったりするのでファンの皆さん、御当地の撮影の待ち伏せは本当に勘弁してください。お願いします。と皆さんに理解していただいたところでこの写真。静岡県民の方ならみんな知ってる遊園地、ご存じ「浜名湖パルパル」にやってきた。「平日はほんとに空いてますよ」という地元のイベンター、岩村君だが本当に空いている。客は全部で10人くらいだ。従業員の方も暇そうである。客が来ると動かすアトラクション。それまでは何も動いていない。そんな中、急流すべりに挑戦したK.ODA。このスライダーの名前が「ドン・ブラーコ」これが集客に失敗している原因なのだろうか。
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