このページは、さあ、みなさんご一緒に!「あの日・あの時・あの場所で…!」失礼 しました。ある日のアノひとがみれます。ちょっと、覗いてみて下さい!

以前の日記

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 2005年7月1日(金)
東京公演だ。おなじみの渋谷AXである。例によってK.ODAは早い時間に楽屋入りして練習だ。ギター、キーボードに向かって黙々と練習している。開演は今回初の午後7時。なんとなくアダルトな感じだ。ライブは神戸のチキンジョージの時と同じような雰囲気だった。曲順もほぼ同じであったろう。すべての曲が終わり、場内の照明が明るくなって終演アナウンスが流れていてもお客さんたちのアンコールの拍手は鳴り止まなかった。相当年配の方が頭の上で一生懸命手を叩いている。ビデオを撮りながらジーンとしてしまった。
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 2005年6月26日(日)
今日は日曜日、ということで開演は午後5時。この写真は本番直前まで楽屋で練習をするK.ODAの姿である。もちろんもう衣装に着替えている。舞台監督が呼びに来るまではたいていこうしてギリギリまでギターかキーボードに触っていることが多い。その後舞台袖まで移動して出番を待つわけだ。会場は今日も超満員のお客さんだ。この日はアンコールが更に1曲増えて3時間のライブになった。アンコールで何が起こるかは直前までわからない。曲が始まってから「これだったのか」と知ることも多い。今日の最後の曲もそうだった。そのほうが面白い。
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 2005年6月25日(土)
福岡にやってきた。かなり暑い。以前トークライブで福岡に来たときも相当暑かったが今日もそれくらい暑い。2年前の夏、初めて「オダレビ」を披露した会場が今日の会場「マリンメッセ」である。ちなみに「オダレビ」とはスタレビとK.ODAのユニットみたいなものだ。コンサートは大盛況のうちに終了した。終演後の楽屋にはギターの稲葉さんのゲストが多数訪れてもうひとつ楽屋が必要なくらいであった。色紙のたばを抱えてK.ODAの楽屋に来た稲葉さんは「本当にすいません」と何度も言っていたがK.ODAはニコニコしながらサインを続けていた。
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 2005年6月16日(木)
名古屋2日目。今日を終えると一週間以上ライブが無い。とすれば燃え尽きるまで歌うのがK.ODAの持ち味である。更にアンコールが増えた。しかし燃え尽きたがこの後まだもう一仕事残っていた。偶然愛知万博の仕事で名古屋にいた笑福亭鶴瓶さんとラジオの収録があったのだ。スタジオに我々が到着するとあの人懐っこい笑顔で鶴瓶さんが待っていてくれた。「お疲れのところすいませんねー」自分も疲れているだろうに鶴瓶さんはK.ODAを心配してくれている。だが、ここのところライブが終わるとくたくたになっているK.ODAを見てきただけに「途中で居眠りしないだろうなあ」と本気で心配だったがなんのことはない。約1時間無事に収録は終わった。その後はバンドの待つ打ち上げ会場へ。もちろん鶴瓶さんも一緒だ。そしてその打ち上げ会場での写真がこれだ。鶴瓶さんは明日8時の新幹線で東京へ戻るらしい。だが最後まで付き合ってくれた。「鶴瓶ずっとしゃべってたぞ」K.ODAが帰りの車の中で言っていた。鶴瓶さんは本当にいい人なのである。
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 2005年6月15日(水)
ついにこの日がやってきた。5年ぶりのオリジナルアルバムの発売日だ。そして名古屋公演初日。この日、さっそく御当地紀行で名古屋市内の地下街のレコード店に行ってみたが、あまりに大々的に宣伝しているので恥ずかしいK.ODAは物陰からそっと見ていた。それがこの写真だ。この後レコード店の前を通って地上に出たがあれほどの早歩きは見たことが無い、というくらいだった。
コンサート会場はオフコース以来になるレインボーホール。そんなに来ていなかったか、と唖然とする。この日もアンコールがだいぶ増えて結局3時間近いライブだった。だいぶツアーに慣れてきたのかK.ODAは明日もライブだがビールを少しだけ飲んでいた。いい調子である。
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