このページは、さあ、みなさんご一緒に!「あの日・あの時・あの場所で…!」失礼 しました。ある日のアノひとがみれます。ちょっと、覗いてみて下さい!

以前の日記

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 2001年12月15日(土)
わお、ネイザン・イーストである。実は彼はエリック・クラプトンの日本公演でたまたま東京にいたのだ。せっかく彼がいるのにプレイしてもらわない手はない。普通は絶対無理だろうが、木下ディレクターがお願いしたところこころよくOKの返事。しかもこの日はこのスタジオが終わってから横浜アリーナでクラプトンの日本最終公演だったのである。一流は仕事も速いのであっという間に素晴らしいテイクがとれた。「またすぐに会えるよね」そう言ってネイザンは帰っていった。「やっぱりすごいな」「タッチが抜群ですね」ネイザンが帰ったあとのスタジオ内はまだしばらく興奮していた。
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 2001年12月10日(月)
本当に休む間がない。K.ODAはさっそくTBS特番のライブ部分のミックスダウンと、来年からのフジテレビの主題歌のプリプロに入った。本来ならば新曲を作る時は、我が社のスタジオで望月くんと2人でせっせと作業に励むのだがなにしろ時間が足りない。激しく足りない。そのためレコーディングスタジオの中に機材を持ち込んでの同時作業になってしまったわけだ。いつもは狭いスタジオでやっているのでこんなに広いと調子がくるったりしないのだろうか。
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 2001年12月8日(土)
大阪から戻ってきてそのまま赤坂へ。今日は坂本サトルくんのワンマンライブがある。しかもあのK.ODAプロデュースのニューシングル「ドライヴ」の初お披露目の日だったのだ。プロデューサーが見に行かないわけにはいかない。そして当然だがゲスト出演も果たした。カップリング曲の「木蘭の涙」をK.ODAのピアノの伴奏でサトルくんが歌う。この写真は本番前に楽屋で練習中の2人の図である。その後K.ODAが引っ込んだ後にいよいよ新曲の「ドライヴ」が始まった。我々にはもうお馴染みだがお客さん達にとっては初めて聞く曲である。みんなどんな風に感じただろう。K.ODAも引っ込んだ袖でずっとサトルくんを見つめていた。
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 2001年12月7日(金)
おとといTBSの特番の収録を終えたばかりだがなんと今日は大阪にいる。特番でもお世話になった川村結花さんのコンサートにゲスト出演するためだ。久しぶりの新幹線だった。映画「緑の街」の上映ツアーを行ったサンケイホールが今日の会場である。会場に入るとリハーサルの真っ最中、その後川村さんとK.ODA2人だけのリハーサルになった。ご存知「夜空ノムコウ」と「言葉にできない」を演奏する。この写真はそのリハーサルの様子である。コンサート終了後はホテルから歩いてキタの新地にある焼肉屋さんに行った。久しぶりに焼肉をたらふくいただいてしまった。
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 2001年12月5日(水)
この写真はライブの撮影を終えて、TBSスタッフと記念撮影のK.ODAだ。前日からほとんど不眠不休で収録の準備等にあたっていた皆さんだがとても晴れ晴れとしたいい顔をしている。ちょっと怖い人もいるが・・。さあいよいよたくさんの素材を作品として仕上げてゆく編集の作業に入る。非常に楽しみだ。25日の放送日まではあと20日しかない。とってもたいへんなのはわかっているが、とにかく番組を見てくれた人達に喜んでもらえる作品にしなければならない。
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