このページは、さあ、みなさんご一緒に!「あの日・あの時・あの場所で…!」失礼しました。ある日のアノひとがみれます。ちょっと、覗いてみて下さい!

以前の日記

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(c) Far East Club 無断転載を禁じます。
 
 2024年8月11日(日)
オリンピック閉会と共に我々のレコーディングも最終日を迎えた。
この5人でブラックペアン2の主題歌「その先にあるもの」、そして今回の曲を作り上げたのだ。
新しいレコーディングスタジオも非常に居心地の良い快適なスタジオであった。
またここで新しい曲が生まれることを期待しつつとにかくお疲れ様でした。
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 2024年8月3日(土)
レコーディングが続いている。今日はギターダビングの日。
お馴染みの佐橋さんの登場だ。
思いがけないフレーズや曲へのアプローチの仕方があまりに多彩で毎回本当にビックリしてしまう。
K.ODAも何度もブース内の佐橋さんのところに足を運んで入念に曲のイメージを伝える。
どんどん曲の表情が豊かになってまるで魔法のようだ。
さすがである。
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 2024年7月31日(水)
7月最終日。この日は少しだけだが暑さが和らいだ気がする東京だ。
そんな中、この人が登場した。ドラムの木村万作さんだ。
レコーディングの生楽器のダビングでは必ず万作さんがトップバッターになる。
このドラミングを聞いてこれから登場する人たちは自分の楽器を演奏することになるのだ。
「曲が生き生きしてきたなぁ」万作さんのドラミングにK.ODAも嬉しそうだ。
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 2024年7月28日(日)
レコーディングが続いている。
そしてスタジオのテレビには絶えずオリンピックの放送が流れている。
K.ODAも登場して開口一番、「柔道、応援しなくっちゃ!」と言うくらい盛り上がっている。
ボーカル録音しながらもブースから「どうなった?」と試合結果が気になって仕方がないK.ODA。
しばらくはこんな感じで作業が進むのだろう。
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 2024年7月25日(木)
今日から外のスタジオでの作業になる。新しいスタジオももう2回目なので慣れたものだ。
K.ODAもちゃんと登場した。
間違えて昔のスタジオに行ってしまわないか少しだけ不安だったのはここだけの話だ。
この日はまずはサウンドの構築作業。
アレンジやコード進行のチェックなどまだまだすることが山積みだ。
大好きなスターバックスのソイラテを飲みながら頑張るK.ODAである。
従って生楽器のダビングはもう少し先になりそうだ。
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