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hidechan-genki / プレスの吉田雅道さんの おし / 2025-3-6 23:21:38
こんばんは。プレスの吉田雅道さんの おしの 関取花さんの歌 良いですね。わたしもはまりました♪素敵な声ですね。
今年もまたライフサイズを待ち遠しく思える時期になりました。楽しみにしております。
ツアーの抽選は全滅でした。一般販売で頑張ります‼
 
アルト / 大船渡の山火事 / 2025-3-3 22:11:48
こんばんは。毎日ニュースで大船渡の山林火災、胸がしめつけられるような気持ちで観ています。
全国から消防職員が夜通し火を消すために戦っています。本当にお疲れ様です。そして、避難されている大船渡の方達どんなにか不安で眠れない夜が続いているでしょう。早く雨、雪が降って火事が鎮火しますように…と、祈るばかりです。きっと、小田さんも心を痛めておられるのではないかとおもいます。大船渡の皆さんに、不安な夜が早くなくなりますように。
 
ワインの匂いと赤いパラソル / 楽しみです / 2025-2-28 21:52:30
昨今値上げや道路陥没など辛い出来事が多いなか、楽しみが出来ました。小田さんのコンサート🎵小田さんに会えると思うとそれだけで色々な事、乗り越えていけそう。会えるその日まで元気に頑張ります。小田さんコンサートとっても嬉しいです♪ありがとう(^^)
 
神戸のヒロシ / 有賀さんへの想い / 2025-2-27 15:13:0
今日は、小田和正さんのバンドメンバーであった有賀啓雄さんが、2年前の今日、この世を去られました。2023年の追加公演が始まる直前に訃報を受けた時、その衝撃は計り知れませんでした。音楽を愛し、情熱を注ぎ続けた有賀さんの姿を思い出すたびに、その存在の大きさを改めて感じます。

そして今年、5月から新しいツアーが始まります。新たなステージが始まるその瞬間、これまでの思いを胸に、小田さんもバンドメンバーの皆さんも元気に走り抜けていかれることを心から願っています。有賀さんが残してくれた音楽とその精神が、これからも皆さんに力を与え、素晴らしいステージを作り上げていくことを信じています。
 
青葉もゆる / そしてツアーが始まる / 2025-2-27 6:57:59
そして夏が始まる ・・・気がつけば君なしじゃ走る意味さえつかめない 胸の奥を風が吹き抜ける そして夏が始まる 君のいない八月
有賀 啓雄 アルバムInnocent Days収録作品『そして夏が始まる』より

ここに集うファンの方はご存知のように、かけがえのない有賀さんは2年前の今日、逝去しました。そしてツアーが始まります。有賀さんのいない五月から・・・

前回のツアーでは、拓郎さんの故郷の広島で『夏休み』が歌われているのをBSで拝聴しました(→その歌はもちろんのこと、MCも絶妙で、楽しませていただきました)。同じように、有賀さんの出身地の東京公演で、1小節でもよいので『そして夏が始まる』を歌って下されば、有賀さんの供養になるのではと想いますし、(クリスマスの約束のように)先輩の声で聴いてみたいです。その歌詞にあるように、ちょうど夏の八月にあたりますし・・・つい差し出がましいことを申しあげてしまいました(余談になりますが、僕は有明アリーナも含めてPRESS先行チケットは全て落選し、でも、貴重なチケットを思い遣ってくれる、先輩を愛する友達のよしみに感謝しています)。

有賀さんのソロ・アルバム3作品を聴き始めたのは、人工股関節全置換手術のために入院した頃からです。その時は、正直に申しますと、歌唱に関して言えば(声楽家が選ぶ本当に歌がうまいアーティストの)ランキング的に上位に入るような歌い方ではないと思いました。しかし、聴けば聴くほど素晴らしくて、良いんですよね。ドシロートの僕なんかではなく、達郎さんが賞賛するのですから間違いありません。

まず、フリューゲルホルン、ヴィブラフォン、サクソフォンが協奏されていたりして、アレンジにグッときます。また、演奏者もすごいです。ギターは佐橋佳幸さん、シンセサイザーも有賀さん、ピアノは小林武史さんだったりします。そして、有賀さんのベースがボーカルを引き立て、支えるのと同様に、有賀さんのボーカルは音楽の総体を高めていくように感じます。つまり、ベーシストがベースを奏でるように歌っているとでもいうのでしょうか。このベーシスト的手法により、心の奥底から浮かぶひだをすくいとり、さりげなく人に届けようとしている、とても斬新な試みをしていたのではないか・・・僕はこんな風に聴いています。

こんなすごい才能の持ち主の人たちであのライブは作られていたんだ!と今さらながら驚いています。他のメンバーの演奏を聴きに行きたい!と思ってきました。

先輩のファンになった18歳から始めたアイスホッケーという氷上の格闘技を長くやってきて、ついに身体を支える股関節がダメになり、心も折れそうになっていました。それでも、先輩の音楽と生き方にはげまされ、そして有賀さんにも・・・ジジイがこんな身体になって思うことは、さりげなく、目立たなく、チームプレーに徹するプレーヤーがいること。人よりも自分をよく見せようとするのではなく、自己ベスト!を尽くそうとするプレーヤーがいること。それがカッコよく、勝つためには能ある鷹は爪を隠すベーシスト的手法が必要であることを有賀さんから教えていただきました。人工股関節を両側に入れてまでもホッケーに再チャレンジして、もがき滑り続けよと、僕の背中を押してくれているように、思います。

3月の八戸で行われる全日本アイスホッケー・オールドタイマーの大会のために、今日は、仕事を終えた後、はるばる軽井沢まで行って、21:30から練習をしてきます。車の中では、もちろんアルバム3部作を聴き、一緒に歌います。

いつも長文で、本当に申し訳ございません。最後に、僕はこの曲【Diary】を聴くと、有賀さんが最期までツアーに帯同し、演奏したかったのではないかと偲ばれて、いつも涙があふれてきます。でも、極楽からあのお茶目な変顔を作って、僕等を笑らわせようとしているように想います・・・
 
生れて初めてレールを外れた 鼓動が振るえてすべてがぼやけた
どうしても自分に素直に生きたい みんなに迷惑をかけるとしても
・・・ 苦しくて 苦しくて もがき続けた ・・・ 
どうしてもどうしても走り続けた 気がつけば本当の道がひらけてた
手を振るともう誰もいなくなった 君だけが「しょうがないな」と笑った
有賀 啓雄 アルバムInnocent Days収録作品『Diary』

有賀さん、本当に、本当に有賀とうございます。また(一緒にお願いします)ね。
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