このページは、さあ、みなさんご一緒に!「あの日・あの時・あの場所で…!」失礼 しました。ある日のアノひとがみれます。ちょっと、覗いてみて下さい!

以前の日記

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 2008年12月20日(土)
ついにこの日がやってきてしまった。ツアーファイナル公演だ。アリーナツアーファイナル同様、大阪での公演になった。楽屋裏は関係者でごった返している。東京以上の賑わいかもしれない。K.ODAの足はだいぶ回復してはいるが、ここ1ヶ月は満足に動かしていないのでどうなるかはわからなかった。でもK.ODAは走ることは決めていたようだ。そして午後6時を回った頃、公演はスタートした。声の調子もバッチリである。そしてこのドーム公演でK.ODAがついに走った。あの東京ドームの初日のことを思うと信じられない光景だ。アンコールでは場内がサイリウムの光で包まれてとても幻想的だった。バンドメンバーから花をもらったり、最後は胴上げをされたりしてK.ODAは涙涙であった。忘れられない1日になった。
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 2008年12月6日(土)
ナゴヤドームへやってきた。中に入るのは星野仙一さんがまだ中日ドラゴンズの監督だった頃に陣中見舞いで来て以来だから10年ぶりである。こんな形で再訪することになるとは夢にも思わなかった。K.ODAの足の状態はまだ完全に良くはなっていなかったのでこの日もやはり、場内を走り回ることはできなかった。それでも温かい名古屋のお客さんたちはみんなで盛り上げてくれた。素敵な名古屋の夜になった。
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 2008年11月27日(木)
東京ドーム公演2日目。今日も超満員のお客さんたち。本当にすごい人数である。圧倒される。K.ODAの足の調子は昨日と同じだ。今日もお客さんに足のことを報告する。昨日ほどは動揺は走らないように見えた。ゆっくりと長い花道を歩きながら歌ったりMCをするK.ODA。それはそれでゆったりとしたアダルトな雰囲気で良かったような気もする。だが当のK.ODAは「あんなに長い花道をがんばって作ってくれたスタッフに申し訳ない」とやはり走る気満々のようだ。足が完治した暁にはいったいどうなるかとスタッフとしては気を揉んでしまう。
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 2008年11月26日(水)
ついにこの日を迎えた。もう知っている方も多いと思うが20日のリハーサルでK.ODAは足を怪我してしまい、満足に走ることはできない状態であった。東京ドームを埋め尽くしたお客さんたちにこのことを告白するかどうかK.ODAは相当迷ったようだったが結局みんなに伝えた。お客さんたちもさすがに始めは動揺したようだが、足以外はすこぶる元気なK.ODAの様子に段々とその動揺も解けていったようだった。3時間を越えるコンサートだったがみんな短く感じたらしい。充実した時間だった証拠だ。
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 2008年9月26日(金)
ついにこの日を迎えた。「今日もどこかで」ツアーファイナルである。大阪で最終日を迎えるというのは私には記憶が無い。しかもドームの追加公演も大阪が最終日だ。なにか縁があるのかも知れない。ラストのステージにK.ODAが登場するとやはり普段とはまた違った歓声と拍手が鳴り響いた。しかしK.ODA自身はいつもとあまり変わらずにコンサートは進んでいった。だがやはり最終日だ。すべての曲が終了してエンディングのVTRが流れても拍手は鳴りやまない。そして3回目のアンコール。K.ODAは一人で「woh woh」を歌った。その後はこの日2回目の「ダイジョウブ」を会場のみんなと合唱だ。やはりファイナルは感慨深い。大阪の皆さん、次回はこの写真の「京セラドーム大阪」でお会いしましょう。
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