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2007
--Cafe Diary log↓-- 
 
 
2007/12/25
地下鉄表参道駅からCafeに向かうと、青山通りから骨董通りに入る交差点で『自己ベスト2』の看板がお出迎え。右側の工事中のビルを曲がって見上げるとCafeがあります。


 メリークリスマス!今朝サンタさんが子供たちのもとにやって来て、今夜は小田サンタが大人のみなさんにステキなプレゼントを届けてくれるはず。ステキなクリスマスを!そしてよいお年をお迎えください。
 2007年のCafeはたくさんの新しい出会いがありました。PRESS会員も増えました。小田ファンが心地よく過ごせる空間であるようスタッフも心がけていますが、訪れるみなさんひとりひとりもそのCafeの一部です。いろいろな世代がいて、それぞれの事情があります。それでもここまでやって来れたみんなの大切なCafeです。これからもあたたかい気持ちの集まる場所でありますように。さあ、2008年ツアーの年です! 新しい年もよろしくお願い致します!
 


Cafeで予約してくれた方に配った『自己ベスト2』のペーパーバッグ。持ち歩くだけで宣伝マンになれます! でもやっぱり大事にしまっておきたいかな?

2007/11/16
ガレット・ブルトンヌ製作中。残りあとわずかです。

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 そしてまた秋が終わろうとしています。なかなか更新できなくてスミマセン。《クリスマスの約束》の収録と「自己ベスト2」を控え、ザワザワと落ち着かない気持ちが漂う最近のCafeです。9月の小田さんの還暦バースディはPRESSでもご紹介したように、たくさんファンのみなさまがお祝いの気持ちを伝えに集まってくれました。かなり前から計画していたのか、本当に遠いところからとか、仕事を休んでとか、その想いにこそ、胸を熱くしたCafeスタッフでした。
 今回記念にスタートしたパネル展は、小さい頃の小田さんや思い出の中の小田さんがいっぱいで、それぞれにお気に入りの写真を眺めながらケーキセットを食べる幸せに浸っていただいています。このパネル展は当分続きますが(はっきり言って終了日は現在未定)、ケーキセットはクリスマスの音が聞こえる前に終わってしまいます。今回セットになったガレット・ブルトンヌは、フランスブルゴーニュ地方の焼き菓子で(さくさくした食感の、ケーキと言うより厚いクッキーみたいなものです。)、夏頃から焼き印を制作し準備してきたもの。還暦バースディにちなんで、みなさんにも喜んでもらえるものを作りたかったのです。おかげさまで大反響をいただき、たくさんのニッコリ笑顔を見る事ができました。中には食べるのに勇気が要ると悩んだ人もいましたが、エイッと食べた後は満足そうな顔になったのでヨカッタ〜。甘いもの、特にこういう焼き菓子を食べると、気持ちがほどけてゆったりした気分になると思いませんか?その効果がより明らかに出た、今回のCafeケーキセットでした。こちらは今月いっぱいぐらいで終了する予定です。(早まる可能性も有り!また機会があったらリピートするかもしれませんので、ひそかにお待ちください。) まだ食べていない方も、まだまだ食べ続けたかったアナタも、そしてちょっとコレは注文しにくいと思っている男性諸氏も、ぜひお急ぎください。
 もうひとつ、小田さんをこよなく愛する長年の女性ファンに大評判なのが、今年のバースディボード。例年好評のCafeスタッフ安部の手作りですが、今年は感激してくださった人も多い力作でした。60歳のバースディに向けて、かなり前から計画していたようで、各年齢の小田さん、ほぼ60パターンを描いています。当時の髪型や衣装もPRESSやビデオなどから研究していて、ピンクパンサーを背負っていたりとか、マニアックなファンの方なら、あ!あの時の!と思い出すのも楽しいですよ。苦労したのはオフコース時代のもの。資料を探すのに手間取ったとのこと。また、子供時代は多少想像も含まれているそうです。こちらは一年間飾ってありますので、来店時には要チェックです! 手に取って記念撮影も可。※パネル写真の方は撮影できません。
 あわただしい師走を迎える前に、一度ゆったり過ごしに来てください。さあ、私達はクリスマスの準備です!表参道ヒルズのライティングが話題のようですが、Cafeは小さなツリーにあたたかい光を灯してお待ちしています。


60パターンのイラストの小田さんに、じっくり見入ってしまう人も多い!

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2007/8/30
2007年8月15日、いただいたヒマワリがジャケットにぴったりでステキでした。


 気が付けば8月も明日でおしまい。最近は8月中に新学期を迎える子ども達が多く、夏休みの終わりという雰囲気も薄らぐ8月30〜31日ですが、私は8月中に絶対更新しなくては ! と、宿題の終わらなかった小学生時代の気分であせって書いています…。
 みなさま、いかがお過ごしですか? 夏バテしてませんか? 今年の東京は暑かった !! ヒートアイランドと呼ばれてずいぶん経ちますが、今年が一番と思っているのは私だけでないハズ。8月の気温を振り返ってみると、NEWシングル「こころ」が発売後にさらに気温が上昇し、一週間後のオリコン1位獲得からこの夏最高の暑さを迎えています。と言うことは、まさに「こころ」の勢いと共に気温上昇、街はヒートアップ!! ってことでしょうか !? この暑さの中、他店とハシゴしてCafeにCDを買いに歩き回った皆さん、灼熱の時間帯に渋谷からの坂を上ってたどりついた皆さん、本当にありがとうございました。
 Cafe はこんな夏に限って隣のビル(青山通り沿い)が取り壊されて、一時的にすごく日当たりが良くなってしまったため、クーラーの効きも今ひとつ。要望に応えてフル稼働のビデオデッキもテレビも熱くなります。裏の事務スペースはさらに暑く、熱中症対策に水分を摂りまくるスタッフでした。ランチに出て骨董通りの信号で立ち止まると、もうたまりません。サンダルの足が痛いほどの日射し。アスファルトからの熱で、日傘を差して下を向いても顔が熱い。こんな状況の中、Cafeを訪れる人と私達に清涼感を与えてくれたのが、「こころ」のポスターの鮮やかなブルーと白。積み上げられたジャケットの涼しげなこと !。そしてプロモーションビデオの小田さんの後ろに広がる青空と、氷いっぱいのCafeのドリンクも。あ、一度製氷が間に合わず底をつき、あせって買いに走った日もありましたね。この夏のこと、きっと忘れません。「こころ」が一位になった夏は、身も心もこ〜んなに熱かったってこと、みなさんも覚えていてくださいね。

 こうしてまだまだ続きそうな残暑に耐えていると、すっかり忘れてしまいそうですが、7月はとっても天候が悪く寒かったんですよね。あのap bank fesも、台風で残念ながら中止となりました。そして7月30日、Cafeが17周年を迎えたその日は、曇り・雨、途中から雷が鳴り響く、とんでもない天気となりました。グラスプレゼントが始まり、朝から混雑していた店内も夕方にはひっそり。がんばってやって来たお客さんも「あれ? 私だけ?」とビックリした様子。こんな天気ですから仕方ありません。
 Cafeの記念日と言えば、よく晴れた日の印象がありますが、実際のところ2000年頃から雨の日も多くなりました。梅雨明けが遅れたり7月に台風が来たりとか、天候不順の年が増えているのでしょうか。過去17年のこの日の最高気温を調べたところ(ホントに夏休みの宿題気分で! )、30℃以上が14日、以下が4日でした。冷夏の年もありましたが、それでもカフェの記念日の最高気温が24℃なんて、今年が初めてです!! 今年は寒かったり暑かったりと、滅茶苦茶な天候に振り回された夏だったんですね。

 PRESS200号の質問コーナーに写真入りで登場し、一躍有名人(猫)になったグレちゃん。いつもCafeへの階段に座っていて、ネコ好きの小田ファンにはひそかに有名な存在でしたが、今ではかなりの来店者に注目されています。基本ノラだけど、マイ餌入れを持ち大家さんに餌をもらうサクラビルの住人(猫)。「階段にいなかったけど、この暑さで大丈夫でしょうか? 」と、心配してスタッフに聞いてくる人もいます。ダイジョウブ!グレちゃん元気です。夜、涼しくなると出てきます。全身写真を撮らせてもらいました。ちゃんと安部に言われたとおり、「写真お願いします!」とグレちゃんに断ってから。どうやらPRESS200号以来、頼まれることが多いらしく、「ニャアー」と慣れた感じで応じてくれましたよ。

 9月20日小田さんのバースディまで、この暑さは続きそうな気がします。みなさんも体調を整えて、ステキな笑顔で9月のCafeの扉をあけてくださいね。


←Cafeの階段ネコ、グレちゃんも暑さにウンザリ。

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2007/5/31
←2007春、Cafeのお隣はビルが解体されて、Cafeもかなり揺れました。これから新しいビルが建つまで、工事の騒音は当分続きそうです。。。

「PRESS200号おめでとうございます」とメッセージが添えられた鉢を、持って来てくださった方がいました。混雑していて、ゆっくりお礼を言うこともできませんでしたが、締め切り前のあわただしい気分の中にパッと花が開いたような心地でした。待っててくれる人がいる、200号おめでとうって言ってくれる人がきっとたくさんいてくれる、ありがとうの気持ちを込めて届けられるようがんばろうと思いました。プレス会員のみなさん、ちょっと発行が遅れていますが、ドーンと200号、待っててくださいね。

 GW期間中は200号の記念企画で募集した10代ファンのインタビューもあり、たくさんの若い小田ファンとお話しすることもできました。ほとんどが2世ファンになるので、みなさん自然に生活の一部になっている感じがしました。小さい頃からただ歌が好きで声が好きだったのが、コンサートで小田さんにハートを射抜かれちゃった10歳のふうかちゃん、「たしかなこと」の本に書かれたひとことを、自分の生き方に影響する言葉として大切にしている16歳の佐田くん、ほかにも個性あふれる10代ファンが登場して、200号に花を添えてくれました。「たしかなこと」と言えば、今もCafeでよく売れている一冊ですが、先日の座談会ではこの本を読んだことがファンになったきっかけという女性もいました。一枚のCDから始まるだけではなく、一冊の本に導かれてCDを買う、そんな出会いもあるんですね。若いファンの皆さんにもぜひ読んでいただけたらと思います。

 5月のCafeは予想以上にたくさんの方が来てくださって、「ダイジョウブ漬け」になって帰って行きました。プロモーションビデオを何度も繰り返し見て小田さんの仕事ぶりを堪能した後は、さりげなく展示された撮影時着用の衣装、つなぎ、ヘルメット、軍手、Tシャツに歓声をあげる女性ファン!! 小道具のバケツとペンキを塗る道具も要チェックです。Tシャツが山弦のTシャツだったのに気がついた人は、もう大喜び!! 共有の階段を利用するよその方がチラリと見た時、いったいこんなものを飾って何を売る店だろうと思うかもしれませんね。よく私たちが質問されるのは撮影場所ですが、こちらは都内の天王洲アイルだそうです。もうひとつ、けっこう聞かれたのは「ダイジョウブ」が主題歌のドラマ「どんど晴れ」のあらすじ。GWで見そこなった人に「今日のどんど晴れどうなりましたか?」とか。「リュシウォンさんはどうなりました?」など。ドラマの感想も含めた座談会を計画していることもあって、きっちり観ている私が自信を持って解説しています。ハイ。

←現在展示中、「ダイジョウブ」セット


diary
2007/3/9
←東京にしては高い建物が少ない表参道界隈。冬の晴れた日の青い空が好きでしたが、ここにもビルが立ち、少しづつ見えなくなって行くのでしょうか。 Cafeのお隣も工事中。静かなCafeが維持できるといいのですが・・・

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 寒さを感じないまま、どうやら春を迎えてしまったようです。はやくダイアリーを更新しないと桜まで咲いてしまいそう、とちょっと焦っています。桜って入学式のイメージですが、今年は合格発表や卒業式の背景になってしまうかもしれません。
 桜と言えば、昨年の《クリスマスの約束》ですっかり小田ファンの心を掴んだいきものがかりの「SAKURA」、今年も電報のCMソングとして流れていますね。最新プレス197号の巻頭特集いきものがかりのインタビューと合わせて、この春はいっそう身近に感じ、みなさんの心に染み入る曲になっていることでしょう。

 197号の表紙は《クリスマスの約束》のステージ風景、私が担当する「ミニフォーラム・座談会」の内容は、観覧に参加した感想でした。参加してくださったみなさん!お元気ですか?君住む街に桜前線が届くのはもうすぐ?それともまだまだ先でしょうか?
 あの日の座談会は、収録翌日のCafeで行われました。一昨年もそうでしたが、翌日というのは疲れているどころかかなりテンションが上がります。特にクリ約の場合、当選してから日が無く、ギリギリの作業でスケジュールをこなし、すべてを放り出して駆けつける必要が有り、感動の余韻と参加できた達成感でいっぱいの参加となるようです。当然、みんな熱がある? みたいな雰囲気で今回も座談会は進みました。
 そんな状況の中で、ひとり乗り遅れた人がいます・・そう下野店長。彼はCafe閉店後に愛車で有明に向かって出発、道を間違え駐車場に苦労し、やっと会場に着いたのにパスがない!! 下野のパスがない事件は過去にもあって、香港公演に行った時は、現地の警備員さんに日本語と英語のミックスと得意のジェスチャーを駆使して、強引に入った伝説もあります。今回は日本人だし〜と、多分簡単に入れると思ったに違いありません。しかし有明の警備員さんは職務に忠実で、パスのない下野店長はなかなか入れてもらうことができません。すでに始まってから時間も経過していて、受付に関係者もいませんでした。と言うわけで、どうにか間に合ったものの、ちょっと悲しい下野店長のクリスマスの約束2006でした。

 そんな事情の昨日の今日だったからかどうかわかりませんが、興奮気味の参加者の話ををひとり静かに座っていた下野店長。いつものツッコミも押さえ気味。ところが、感想を語るうちに感極まって涙ぐむ人が出ると、もらい泣きですすり泣く人も現れ、みんなウルウル・・のその時です。「何かあったんですか?」といきなり笑い出す下野店長。「人が泣いてるのに笑うなんて!信じられません! なんで下野さん笑うんですか〜?」つられて泣き笑いになりながらも抗議するAさんに「すみません。つい可笑しくて。なんで泣くのですか?」と、発言を重ねる失礼な下野店長です。「す、すごい感動的な話だからに決まってるじゃないですか!!」と焦る司会の私。「感動する話につい照れて茶化しちゃう性格なんです。すみません。」と下野をフォローしてみたものの、人の感動に水を差すような発言はちょっと・・ですよね。
 で、ウルウル伝染状態だったみなさんは「人が泣いてるのに笑うなんてひど〜い 」などと言いながらも、涙は一気に吹っ飛び大笑いになっていました。「すみません。そうですよね、よくないですね、すみません。いや〜、次々に泣くのが波及するのがもう可笑しくて。」と謝りながら、またまた問題発言。「え〜!可笑しいってこと自体おかしいですよね。」と私はブツブツ・・・
 こうして居合わせたみなさんに大ひんしゅくをかった下野店長でしたが、結果的には笑いあり涙ありで座談会は盛り上がり、感動の余韻を分かち合い無事終了しました。

 あの日の下野店長の失礼な態度・・本当に申し訳ありませんでした。あ〜書いてちょっとスッキリ!? でも下野は本当はちゃんとみなさんの涙の意味をわかっていて、笑ってもらおう、笑顔で帰ってもらわなくては!と必死だったそうです。今度会ったら許してあげてくださいね。 


2007/1/26
← A HAPPY NEW YEAR 2007


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[もうひとりのスタッフ・トニーの新春ダイアリー]より

 あたたかな新春を迎え、Cafeも2007年が始まった。
新年に目標を立てる人も多いと思うが、みんなにもらった年賀状には、『今年こそcafeに行きたい! 』・・そんなありがたい目標を持っている人の多さに驚く僕、トニーである。(←僕が誰かだって!? それはもうコレを 読んで欲しいよ 。)今年のCafeからの年賀状(※ポイントカードを持っている人に送られる)は史上最高の発送数となったが、それでもまだまだCafeにたどり着けない人がかなりいるってことだろうか??
 遠くても近くても、なかなか行けない場所ってあるよね。ウチの下野店長はハワイに、アベは韓国に行きたいらしいが、いつまでたっても行けないらしい。ホリイなんて、もう何年も前から、「今年こそひとりで京都に日帰り旅行する!」と宣言するが実現せず、京都から来ました!なんてお客さんがいると、いいですね〜と羨望のまなざしを向ける。
 でもいつか願いはきっと叶うさ。まずは自分と周りに宣言して強い意志を持つことかな。たくさんの努力と節約、時には勇気も必要だね。僕は今年もたくさんの人がCafe来れるように、ここで祈っているよ。僕を見て「トニー!ついに来たよ!! 」と微笑んでほしい。ずっと待っているから。

 そうだ、今日はせっかく僕がダイアリーを書くのだから、Cafeを楽しむコツを伝えたいと思う。《僕が考えた8のポイント》参考になるといいけどね。

1.「こんにちは〜」に驚かない!
Cafeの近所のハワイからやって来たハンバーガーショップでは、店員さんに「アロ〜ハ〜」って声かけられて初めての人は驚く。ウチの場合は「こんにちは〜」と言われる。日本語だけど、それはそれで動揺したりリアクションに困る人も多数。でも、ここでニッコリ「こんにちは〜」と返せれば、グッとCafeが身近に感じられリラックスできることは間違いなし。やってみよう!

2.会員なら会員証を持っていこう!
基本的にCafeは会員のためのショップではないから、誰でも買い物できるんだけど、せっかく会員になっているのだから絶対会員証は持っていこう。オリジナルグッズは10%引きだし、LIFE-SIZE(※こちらは会員のみ購入可)の購入には絶対必要だからね。

3.ポイントカードを作ろう!
1000円以上買い物すると作れるポイントカードは、期限が一年と聞きあきらめる人も多いけど、ちょっと待って!ポイントカードを作る時に住所氏名等を書き込むと、一年間Cafeのお客さまリストに登録され、ちょっとうれしいバースディカードや年賀状が送られて来るよ。更新するためには、また一年後のその日までに来店し買い物しなくちゃならないけど、絶対無理とは決めないでおこう。またそれが目標になってがんばれるかもしれないしね。

4.テーブルでくつろぐために
みんなが集まる大きなテーブル、ゆずりあって気持ちよく使おう。そこにいる人も含めてFarEastCafeなのだから。隣のひとにもステキな空間であるように。

5.ドリンクはセルフサービスで!
ドリンクはカウンターで注文・支払いを!! セルフサービスなので、よろしく頼むよ!!
Cafeで過ごすティータイムは贅沢なひととき・・なのに1ドリンク¥300なんて最高さ。僕のお気に入りはやっぱりココアかな。観察してると甘党の男性も実は多い。冬のひとりココア、K.ODAの曲を聴きながら〜オススメだよ。

6.リクエストは状況次第と考えよう!
下野店長によると、リクエストはその場の状況において臨機応変の対応をしているらしい。みんなが観たい新しいモノがある時はそれを優先したり、混雑時に場面の指定はお断りしたり。せっかく行くのだから希望は叶えたいけど、スタッフに相談してダメな時は潔くあきらめよう。平日や日曜の夕方など、空いてそうな時間帯を狙うのもいいね。

7.cafeのカウンターの裏側には
何があるのか気になる?カウンター後方の壁の裏側には、巨大な事務所が広がって〜いるわけではない!! 〜が、そこでCafeやプレスなどに関する様々な業務が行われているのさ。と同時にレジを打ったりコーヒーを出したり、電話に出たりと、少ない人数(1人か2人)で対応しているんだ。本当にお待たせすることがあったりで、申し訳ない、僕からもあやまっておこう。ごめんなさい。みなさんのご理解とご協力をよろしくお願いします。

8.また来るためのおまじない
僕の肩に手を置いて「トニーまた会おう!」と心の中でつぶやいて・・ 


以上、お正月スペシャル(もう節分も近い!?) Cafeのアイドル・守護神のトニーによる新春ダイアリーでした。Cafeスタッフ一同、トニーと共に今年もみなさまのご来店をお待ちしています!!